コラボ・ネットワーク【相互開発】開催報告
今回のコラボ・ネットワークは、「相互開発」がテーマでした。 コラボ・ネットワーク恒例のグループ内自己紹介がスタート。 ここで、前回参加した人と、今回から参加した人で差が出るかと思いきや そうでもなく、結局は、皆さん自己紹介を楽しんでいました。 新しい出会いもあって、コラボの縁はますます拡がります。 前回と違うのは、会場を撮影するカメラの数。 びっくりしたのは、何と東京から映画監督が撮影に来た事。 若い映画監督ですが、作品は、TSUTAYAでも販売されています。 嬉しかったのは、最近、私がすっかりファンになった倉科カナちゃん主演で作品を 制作されたとか。 ついつい、「私、倉科カナちゃんのファンです。」 と、云ってしまいました。 若手映画監督のお名前は、古新 舜 さん。 羽根先生が、教授をつとめるデジタル・ハリウッドで、羽根先生の講座を受けているとのこと。 ドキュメンタリー番組の制作に取組んでいて、今回、東京から山口まで来られました。 かなり脱線しましたが、コラボ・ネットワークに戻ります。 今回私は、ワークショップには参加せず、アシスタントとカメラ撮影を担当。 次回のコラボ・ネットワークでは、私が講師をつとめますので、客観的にワークショップを観察しました。 さてワークショップは、3つのチームに分かれて、コラボによる相互開発が始まりました。 話しが弾むグループもあれば、そうでないグループも。 ワークショップは、ネガティブ発言が出ると停滞します。 とはいえ、後日、参加者に連絡してみると、コラボで面白い展開が始まったと 嬉しい報告が。 次回、また会いましょう!! コラボ・ネットワークは、誰でも参加できます。お気軽にお問い合わせください。 次回は、顧客共有・販路共有をテーマにて、コラボネットワークを開催します。 共通したものを見つけて、掛けあわせてのコラボレーションを行うためにワークショップを用いて学び合います。 講師は、やまぐち総合研究所の中村伸一がつとめます。 (羽根先生は、来られませんので悪しからず) 日時:平成22年2月10日水曜日 18:30~21:00 場所:山口市熊野町1-10 NPYビル4階 会議室 定員:16名 参加料:3,000円(税込)