第6回デジ・プロフォーラムの開催報告-1
2010年2月17日にデジ・プロフォーラムパート1を開催しました。
今回のテーマは、クロスメディア。
プロローグ 「クロスメディアとは」
やまぐち総合研究所有限会社 取締役所長 中村伸一
消費者に伝えたいことを届ける。
消費者の生活スタイルが多様化しているために、どのような情報媒体を消費者が 利用しているのか。消費者は、一つの情報媒体を利用しているわけではなく、多くの情報媒体から情報を入手している。情報媒体に導線を結ぶことが大切で、導線が通る媒体に、伝えたい事を伝える仕掛けが必要となる。また、情報発信を行う消費者も多くいることから、情報が集まるコミュニティをチェックしておく必要がある。
今回のデジ・プロフォーラムにて、クロスメディアを上手く利用してのプロモーションを行う事業者に講演をいただく、是非、プロモーションのヒントを持って帰ってほしい。
1.株式会社赤兎馬 取締役 真部 尚志氏による講演
① クロスメディアの有名な事例として全国で展開された社団法人中央酪農会議「牛乳に相談だ」
のメディア戦略の紹介
② 兄弟デュオSORGENTIのプロモーション展開からメディア戦略
株式会社赤兎馬が得意とするモバイルコンテツを活用したプロモーションをご紹介。
③ モバイルコンテツで山口県の商材を全国に
現在、モバイルコンテツでのECサイトの開発を行っている。芸能人を活用した地域商材の販売事業を準備中。
2.株式会社ネットウェイズ 代表取締役 田辺 久豊氏による講演
① 株式会社ネットウェイズの紹介
② 株式会社ネットウェイズが展開している山口宇部経済新聞について
昨年8月から山口宇部経済新聞の運営を始めた。
ニュースソースは、宇部市、小野田市、山口市を中心に防府市、美祢市、長門市からの話題も
掲載している。
山口宇部経済新聞の魅力は、掲載された記事は、そのままyahooの地域ニュースに掲載される。
そのため掲載されたニュース元である事業者のホームページのアクセスが増える事である。
ニュースソースを提供された事業者からは喜びの声を聞く事が多い。
山口県のローカルの話題が、全国に配信されるので、山口県から全国に向けたプロモーションを考える企業にとっては、効果の高いプロモーションツールと考えられる。
第二部 パネルディスカッション
1. 自己紹介タイム
コメンテータをつとめる、やまぐち総合研究所の中村伸一氏の音頭で参加者同士の自己紹介タイム。
自己紹介ではなく、自己PRをしましょう。
人が集まる場であるフォーラムも、人と出会う場であり、その人の事を良く知る場でもあるので、クロスメディア戦略の中では重要なメディアになります。
2.東京と山口でのプロモーションに違いは?
・第一にお金の流れが違う。
・人との出会いの数が違う。
・人との繋がりが違う。
食事に行った隣の席の人が、某テレビ番組の制作会社のプロデューサーだった。
奥さんが山口県の人で、山口県が縁を取り持って良い人脈ができた。
山口県出身者には、有名な番組のプロデューサーをしている人も多くいる。
3. プロモーションには、資金がかかる。現場レベルから上司を説得させるにはどうしたらいいのか
実績が説得する材料になるので、低予算でできることを実践している。
経営者としては、数字に結びつくのなら、理解してもらいやすくなる。
4.メディアに取り上げてもらう方法は
山口宇部経済新聞への掲載基準は、面白い内容であること。そして、役に立つ情報であること。
現在は、田辺久豊氏の判断でニュースソースを決めている。
また、事業者同士の連携による取組みは掲載しやすい。
コラボレーションを展開されるといいのでは。
以上にて、フォーラムが終了しました。
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