某小売チェーン店で販促の講師をつとめました。
9月14日、依頼のあった某小売チェーン店で販促の講師をつとめました。 70名近い参加者。(参加人数を聞いていなかった私も悪いのですが30名位と勝手に思っていたのでびっくりです。) 会場は広島文化交流会館の大きなホールでした。 さて、内容は消費者の購買行動に基づいた販促手法についてです。 購買行動に基づいた「動機づけ」ですね。 そのためにも、消費者の購買行動を把握する必要があるので、消費者の購買行動の見える化を説明しました。 見える化をして、集客においてどこが問題なのかを検討し実践していくことが重要なのです。 皆さんの関心は、ここですね。 動機づくりをどうやるのか。 この説明から、実際に取り組み、実績の上がった事例を出して行きました。 10,500円の家庭用かき氷機がなぜ売れたのか?55,000円もする圧力鍋がなぜ売れたのか? 普通の販促では実現できません。実際に実践した事をご紹介しました。 そして、これからの新しい市場について説明。 2時間予定のセミナーでしたが、15分オーバーの2時間15分。 この小売チェーン店に加盟されている山口県のオーナーさんのお店でコンサルティングしている事からオーナーさんの依頼で講師をつとめたのですが、今、オーナーさんにはどんなコンサルをしているのか問い合わせが多いとか。 県外に行くことが増えるかも。