コラボ実践者が増えて共創が活発に、これが地域が活性化する秘訣。そこには情報をキャッチするアンテナが優れている人がいる。
昨日は、第3回 藤井社長を囲む会に参加。
藤井公社長は、山口県、広島県で20店舗の飲食店を経営する
みほりグループの社長。
そして、僕の母校「防府商業(今は防府商工)の大先輩なのです。
前菜には、野菜ソムリエ協会で☆2つを獲得した鳥取県の京谷さんちの人参で作ったジュースがありました。
会の皆さんもびっくりするぐらい甘い人参ジュースです。
既にお店でもお客様に出されていて、好評だそうです。
この京谷さんちの人参がみほりグループで扱われるようになったのは、僕が鳥取西部産業支援センターのビジネスマッチングセミナーで講師をつとめた際に、京谷さんちの人参生搾りジュースを試飲し、その甘さにびっくりした事をFacebookに投稿したところ、
翌朝一番に藤井社長から電話があったことからでした。
やはり情報をキャッチするアンテナが敏感な方は違いますね。
藤井社長の挨拶の中で、昨年、成功した事例として
マジカルパフォーマー 喜助 – KISUKE – さんとのコラボを話されました。飲食店とマジシャンのコラボ!!
大人気だそうで、予約で一杯になるそうです。
「食」×「エンターティメント」、日経MJでも取り上げられますが、
これから増えていくスタイルですね、、
この藤井社長と喜助さんとの出会いは、昨年、開催したスタートアップバル湯田が切っ掛けでした。
このスタートアップバル湯田をプロデュースしたのも僕でした。
事業創造をテーマに行う交流会ですが、やはりコラボが生まれます。
コラボは身近で起きますし、そのまま事業にも結びつくこともあります。
皆さんも事業を創造する情報アンテナを持ちましょう!!