2016年を一文字で表すと、「再」。
2016年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が12日発表され、「金」に決まりました。
それでは、やまぐち総合研究所有限会社 兼 中村伸一所長の「今年の漢字」となりますと、
「再」になります。
十数年振りの再会もありました。
長年従事した分野の仕事を辞めていたのが、再開するようになった事業もありました。
クライアントの知的資産を見直して、組み合わせ直して再稼働させる事業もありました。
ここ数年は抑えていたメディアの露出も、今年はチャレンジして再登場していきました。
「リノベーション」、2016年はイノベーションではなく、リノベーションに拘った一年でもありました。
再会、再開、再稼働と、元々は自分(自社)にあるモノを時間をかけて見直して、再構築して稼働していく。
再稼働をしたもの、リノベーションしたものを、次年度以降も継続させて、次世代に繋いでいく
そんな活動を2017年以降も行っていくための2016年の「再」でした。
事業デザイナー 中村伸一