4月 17th, 2017 yamasoken
自宅から会社に向かうまでに
湯田温泉街を通ります。
何気なく通る道ですが、
通勤時間頃は、
旅館やホテルに宿泊されたお客様の
出発時間と重なり、
お見送りで、手を振っている風景に
遭遇します。
お客様も気持ちいいですが、
その風景を見ている、
我々、通りすがりの者も
気持ち良くなります。
こういう「おもてなし」は、
お客様だけでなく、
通りすがりの方など
一般の方も
気持ち良くなります。
朝から気持ちよく行動する。
ちょっとした風景からも
モチベーションがあがることもありますね。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 15th, 2017 yamasoken
やまぐち総合研究所が主催するセミナーイベントや
中村伸一所長が講師やファシリテーターをつとめる
セミナーイベントのカレンダーを設置しました。
ご興味のあるビジネスイベントがあるかどうか
ご確認ください。
やまぐち総合研究所イベントカレンダー
Posted in お知らせ, やま総研イベントカレンダー
4月 14th, 2017 yamasoken
非常に照れることなのですが、
ワークショップによく参加いただく方から
「中村さんのファンなんです」
「中村さんの追っかけです」
と、希に正面から言われます。
「満面の笑みで、ありがとうございます」
と、照れながらお答えしますが、、、
嬉しいけど、、、照れます。
主催者から
「中村さんのファンが来られてますよ」
と、耳打ちされることもあります。
これも照れます。でも、嬉しいです。
「ファンは、ありがたい神様です」
私を支えてくださったり、
時々、お叱りも含めて、助言もくれます。
Facebookは、そんなファンな方と
繋がっていることができて、
コミュニケーションも取れる
貴重な情報共有ツールなので、
頻繁に使っています。
もっとファンを増やしたい
もっとファンに私からの情報であったり
メッセージをお伝えしたいと思うようになり
今、「すまっぽん」というツールを使い始めました。
私は、情報発信ポータルツールと呼んでいますが。
とても重宝しています。。
私からも色んな情報をお届けしたい。
ファンを大切にしていきます。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 12th, 2017 yamasoken
成長する会社にはプロジェクトが生まれています。
チームが編成されて、チームでの活動になります。
ところでグループとチームの違いって何でしょうね?
チーム
ある基準によって、集められた/集まった集団
グループ
異なる価値観、能力、経験を持つ人々が共通の
ゴールを目指す集団
プロジェクトは、チームで起こす
ここには課題が、、、、
皆さん、所属している部門の仕事もします。
なかなかプロジェクトチームが
コミュニケーションを取ることができません。
プロジェクト活動が活発な会社には、
自由に使えるルームがあります。
会議室だけども、会議をするような
堅さはない。
自由にディスカッションができるルーム。
そこには、ホワイトボードなど
大きく描けるモノがあります。
そして、ネットを使ったミーティングが
始まります。
情報共有できるシステム。
15年前だとWeb版グループウェア。
今で言うと何でしょう、、、、
無料で使えるクラウド〇〇〇〇
みたいなことになりますかね。
そういえば、私がITベンチャー企業に居たとき
成長しまくっていたユニクロのコンサルティング
を契約して仕事を請け負ってました。
それが、社内情報共有のシステム。
グループウェアの開発もしましたね、、、
今、振り返ってみると、凄い仕事をしてました。
成長する会社の共通点
1.プロジェクトが生まれプロジェクトチームで人が成長する
2.社内にどこでもディスカッションする場がある
3.社内情報共有のシステムが導入されている。
この3つです。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 11th, 2017 yamasoken
ITベンチャー企業の代表をしていた頃から
今のコンサルティングの仕事をする中で、
会社が成長するには、何が必要なのか?
と、見てきました。
どこの会社も変革とか革新とかに
取り組むと、
必ずプロジェクトを起こします。
それも一つではなくて、複数なんですね。
これにともなって、会社の組織は縦型から
少しだけフラットになっていきます。
フラット化して、プロジェクトが
生まれやすくするんです。
そして肩書きが変わるんです。
無くなっていくんです。
そして、プロジェクト毎にリーダーが
設定されていくんです。
意外と中小企業の方が、古くさい
肩書きに縛られていますね。
だから、新たなことに踏み出せない。
これでは、事業も先細りです。
まず、若い社員が入ってこない。
そして、優秀な社員も確保できません。
(優秀な社員というのには、色んな解釈が
ありますので、ここでは述べませんが、、、)
コラボレーションを創発するプログラムを
開発して運用したところ、企業内でも活用したい
という風になって、ご依頼もあります。
コラボレーションのアウトプットって、
プロジェクトの創発なんです。
だから私は、地域で企業で、
コラボレーションを創発する活動をしているのです。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 10th, 2017 yamasoken
私も購読して仕事に活用している
日経MJ。
4月9日の日経MJに共感する記事が、、
日経MJヒット塾は、
私のセミナーでもお薦めしているのですが、
その日経MJヒット塾に、
伝えるメカニズムとして、
「3つのメディア相互作用」とありました。
ここでは、キュレーション・メディアとして
紹介してあります。
詳しくは、日経MJ2017年4月9日号を取り寄せて
読んでください。
地方の中小企業だと
キュレーション・メディアを事業に入れるには
ハードルが高い。
コストというよりも投資としての資金が必要だし、
精通した専門家を確保するのも大変。
しかしながら、2011年に私が提唱した
3つのメディアの活用は、地方の中小企業でも
十分活用できる。
昨年10月に5年間で100万本の出荷を達成した
「雲丹醤油」は、まさに3つのメディアを活用
して、ヒット商品になった商品です。
私が提唱する3つのメディアとは、
マスメディア×ソーシャルメディア×リアルメディア
でのプロモーション展開です。
ヒット商品を作るには、
3つのメディアを組み合わせて戦略的に
事業展開することです。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 9th, 2017 yamasoken
働き方というのが、とにかく話題になってます。
自分がどのような働き方をするか?
それが、大事です。
残業問題が非常に話題になっています。
サラリーマン時代は、確かに残業は嫌だったし、
連休を仕事をせずにどう過ごすか、、、
そんな自分でもありました。
自分が起業してからは、
残業という考え方は無くなりました。
当然ですね。
休日の考え方も変わりました。
休日を全く仕事のことを考えずに過ごすことは、
まずありえません。
どんな時でも、仕事の絡んでます。
旅行に行っても、地域資源の活用法という視点で
モノを見たり、ついつい仕事に役立ちそうな「場」
にも足を運びます。
買い物に行っても、
今の旬やトレンドは何だろう!
人の動きに目が行きます。
身体や時間は休日モードですが、
頭の中は、ビジネスモードになっています。
最近の私の休日の過ごし方は、
レノファ山口の試合観戦です。
レノファ山口には、ビジネス的にも
私の取引先が絡んでいます。
なので、状況を見るとともに、
以前の仕事先の方との再会にも繋がっています。
また、レノファ山口の関係者との人間関係も
構築する中で、関心のあったスポーツビジネスも
学ぶことができています。
休日はどうする?
いつもとは違ったことをしながら
新たな事業のヒントを得ていく。
そんな活用がいいですよ。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 7th, 2017 yamasoken
サードプレイスってご存じですか?
「心のよりどころとして集う場所」
本来は、そのような意味になります。
ファーストプレイスは、「家庭」
セカンドプレイスは、「職場」
家庭も職場も、
ゆっくりと考える「場」にならなくて
サードプレイスを持つ人が増えています。
スターバックスやTullY’sもサードプレイス
として利用されます。
私が住む山口市には、スターバックスが無い
(夏か秋頃オープン予定)ので、
ちょうど、自宅と職場の間にあるTullY’sを
サードプレイスとして利用しています。
サードプレイスと言っても、
ビジネス的な思考の場になっている感じですが、
ビジネスモデルを描く仕事をするには、
とても良い環境です。
仕事に結びつけると、
「心のよりどころとして集う場所」
では、なくなるのですが、
私にはマッチした「場」です。
ここで沸いてくる
感性からの思考法が「差」のある
事業アイデアになっています。
コンサルの仕事もしているので
コンサルアイデアにもなっています。
ゆっくりと考える「場」
カフェだけではないです。
最近、増えているコワーキングスペースも
サードプレイスと言っていいでしょう。
私が週一で勤務する
防府市創業支援センターにある
スタートアップスペースを
サードプレイスとして利用される方もいます。
一人で黙々と仕事をする人もあれば、
利用する人と会話を楽しむ、
スタッフからアドバイスを受ける
そんな中から、アイデアや改善案が生まれる
環境を変えて考えると
色んなアイデアが生まれてくる。
それが、サードプレイスなのです。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 6th, 2017 yamasoken
最近、私がコンサルタントとして
心がけてることに、
お聞きした事業をフレームを使って
描いています。
たまたま今日の打ち合わせで、
面談者が事業の流れを絵に描いてくれました。
いつもとは逆の立場ですが、
やはり分かりやすいし、
取り組みや課題が
相手とも共有できます。
絵に描いていくことは、
「見える化」にもつながりますね。
私のコンサル先では
「この描く」ということを大事にしています。
研修先でも「描く」ことを重要にしています。
コンサル先では、私が描きます。
研修先は、受講生に描かせます。
コンサルをしてわかるのは、
描けなかったら、
その事業を理解してないことになります。
当然ながら、良いアドバイスも指導もできません。
描くことで、私自身が相手のことを理解するわけです。
これは、経営者には必要な能力です。
そして営業を仕事にする人にも必要な能力です。
事業をデザインする、描く能力を身につけましょう。
Posted in 中村伸一所長のコラム
4月 5th, 2017 yamasoken
ライフキャリアチャートって
知ってますか?
あるプロジェクトに参加する事になって
提出を求められたものに
このライフキャリアチャートがありました。
ライフキャリアチャートは、
これまでのキャリアや生活を振り返って、
自分が充実していたときと、そうでなかったときを
確認するものらしいのです。
早速、私も描いてみました。
「これ楽しいね、、、」
描いてみると、山あり谷ありの人生だな~~
ベンチャー企業を設立前辺りから
50歳になるまで、変動が激しい人生だったと、、、、
その分、色んな経験をして、
知識も得られたのは、良かった。
今は、少し穏やかな「線」を
描いていきたいと、
思っているだけあって、
チャートもそんな感じになります。
おっ、これは、
色んなセミナーや
ワークショップに使えそう!!
たまたま目にした
ライフキャリアチャートです。
自分が求めていたツールかもしれません。
こんなチャンスをいただいて幸せマス。
Posted in 中村伸一所長のコラム