私の年齢になると、事業承継する側、される側がいる。
年齢も52歳になると、
事業承継する側、される側がいる。
事業承継は5年~10年はかかる。
自分が創業者であれば、そろそろ事業承継する側になる。
親が創業者であったり、経営を引き継ぐ立場になると
52歳前後で事業承継を受ける側になる人も多い。
私の同級生からも事業承継の話しが出てくるように
なりました。
バブル世代が事業承継する側、される側になっていますね。
事業承継にあたって準備が必要になります。
以前、ブログにも書きましたが、
知的資産経営を元にした
事業承継マニュアルも中小企業庁が準備してきたのが
今年、2017年です。
私の場合は、事業承継を指導する、支援する側になります。
そこで、おすすめしたいのは、知的資産経営を早急に導入
することです。
知的資産経営を導入することで、事業承継の準備も整って
いきますので、今からでも検討されるといいでしょう。
・人的資産
・構造資産
・関係資産
この3つで整理して、組織内にある暗黙知を形式知にします。
しかしながら知的資産経営だけでは、事業承継には不十分
ここに、財務上法律上の対策が組み込まれます。
事業者であれば、50歳は事業承継の世代。
今から準備していきましょう。