山口県の6次産業化・農商工連携の仕事に携わって5年。
山口県の6次産業化・農商工連携の仕事に携わり始めたのが5年前。
全く畑違いの仕事をしていた私が、9年前に「YAB山口朝日放送 ステーションY(報道番組)」で、
木曜日のレギュラーコメンテーターをつとめていた際に、「たまげナス」や「くりまさる」
などの県産の農産物のコメントを求められてから興味を持ったことから始まりました。
その後、知人から農業分野へのマーケティングの指導依頼があり、今のような仕事もするように
なりました。
支援事業で派遣されて指導する事や、その御縁からコンサルティングをするようになった企業。
そして、山口県内でセミナーをするようになり、知り合った方々のフォローをしたり、
コラボワークショップにて商品開発の支援をするようになったりと、県内での活動と実績が生まれました。
村岡県知事のお話で、私がプログラム監修そして講師の一人として携わっている、
人材育成事業が今後の展開の重点2として説明されているのが嬉しかったデスね。
出展されている多くの事業者と何らかの形で繋がっているのも嬉しいです。
昨年、県からのご依頼でコンサルをした生薬「トウキ」で開発された商品の試食もできました。
また、全国の展示会に出展し問い合わせが増え続けている。
MIHORIの「まるごとぺーすと」の展示もありと、見所がたくさんあった交流会でした。
また、先週発足した「地域商社やまぐち株式会社」の社長にもご挨拶できました。
帰り際に、コメンテーターをしていた時に御世話になったYABの方と懇談できたのも何かの御縁でしょう。
来年度以降に向けて、私が取り組んでいる市場創造に繋がるように頑張らないといけないと、モチベーションがあがりました。