7月 6th, 2016 yamasoken
数名だったらどうしよう、、、
何名の参加者になるだろうか、、、
不安になりながら、当日を迎えた、山口市ふるさと創生推進事業補助金制度説明会。
説明会の募集を始めたのが1週間前。
山口市の事業なので、多くの方に、この事業を知ってもらいたい。
僕のできることは全てやっていこう、、、、
と、ソーシャルネットワークをフル活用して、多くの山口市の事業者にも協力してもらっての告知活動。
今日、用意した席を上回る参加がありました。
本当にありがとうございます。

山口市ふるさと創生推進事業補助金制度、、、これは、紙面やホームページだけでは、理解するのが難しいだろうと考えて、説明会を実施しました。
次は、山口市ふるさと創生推進事業補助金制度にエントリーをしていただけることを節に願っております。
山口市ふるさと創生推進事業補助金制度は、「共創」といのがテーマにあるように、この制度自体を、自治体(山口市)、市民、事業者が一緒になって良いものにしていくことがあります。
説明会に参加されてない方でも、エントリーは出来ますので、
エントリーをお待ちしています。
ホームページで詳細を確認されて、山口市ふるさと創生部創生推進課までお問い合わせください。
http://goo.gl/xbPuxP
Posted in 中村伸一所長のコラム
7月 5th, 2016 yamasoken
「多くの肩書きを持つ男」と、新井道子さんに紹介されました。
昨日から、エフエム山口 Pure Morning の5×5 (ファイブ・バイ・ファイブ)に出ています。
パーソナリティーの新井さんが、どのように紹介されるのか、、
ワクワク・ドキドキしていました。
「多くの肩書きを持つ男」として紹介されました。
これいただきます。
これから、「多くの肩書きを持つ男」として、活動していきます。(笑)
これは、自分自身で多くの事業を起こしてきたり、最近では
事業を起こす人達を支援、応援したり、アドバイザーになったりと、事業が生まれるごとに、その事業名称に合った肩書きが生まれるので、多くの肩書きを持つようになりました。
今日の放送は、中村伸一と言えば、コラボレーション。
そこで、個人でワクワクコラボレーション®を商標登録しました。
それだけ思いのある言葉を商標登録したことや、
ワクワクコラボレーション®プログラムで行うワークショップの事も
お話ししました。
そして、下関市で行ったコラボ発創塾で生まれた「おうち里山チーム」のピーマン醬油を事例で紹介しました。

明日は、「事業資金の新たな仕組み」について話します。
ちょうど明日は、山口市で「ふるさと創生推進事業補助金制度の募集説明会」の日なので、グッドタイミングです。
明日、明後日、明明後日と、8:24頃から放送されますので、
是非、お聞きください。
Posted in メディア掲載・放映履歴, 中村伸一所長のコラム
7月 3rd, 2016 yamasoken
地方創生の施策が始まるに当たって、ローカルイノベーションが
大きなキーワードです。
そんな中、昨晩、ローカルイノベーションを実行するために、
通訳案内士の宮本さん、そして、スタートアップの講演を終えた藤見さんが合流して、 泰人で作戦会議。

ローカルイノベーション
ローカルイノベーションは、地域資源の強化をはかり、新しい市場を創ることがあります。
県外、首都圏、海外、、、、、
そこには、その市場を得意としている専門家もいます。
そして、新たに専門家としてチャレンジする人もいます。
そのような人達とネットワークを組んで事業展開していくことが
ローカルイノベーションに繋がります。
山口県をローカルイノベーションの先進地としていきます。

ローカルイノベーション
Posted in 中村伸一所長のコラム
7月 1st, 2016 yamasoken
山口市の地方創生への取組みが、6月30日に発表されました。

地域の活性化や地域課題の解決に向けて取り組まれる地方創生に資する新たな事業活動を応援するために施行された「平成28年度 山口市ふるさと創生推進事業補助金」です。
よくある自治体が施行する補助金とは違い特色があります。
この制度では、基本補助金に加えて、ふるさと納税制度を組み入れた寄附型クラウドファンディングの活用により集まった寄附金を基準に、寄附者の意思を反映した応援補助金を事業者に交付いたします。
基本補助金×寄付型クラウドファンティング×ふる里納税制度
で構成された全国でも珍しい制度になります。
ただ、新しい事業なので、リンク先の文面と資料ではわかりにくいかもしれません。
そこで、「山口市ふるさと創生推進事業補助金制度」の募集説明会が7月6日に開催されます。
詳細↓↓↓
http://www.city.yamaguchi.lg.jp/cms-syph…/…/info/detail.jsp…
「山口市ふるさと創生推進事業補助金制度」にご興味、ご関心を持たれた方は、説明会にご参加ください。
中村伸一所長は、イノベーションアドバイザーとして、この事業運営のアドバイスをしていきます。
Posted in お知らせ
6月 30th, 2016 yamasoken
「なぜ、コラボを生み出すことを仕事にしているのですか?」
最近、よく聴かれます。
もちろん趣味ではありません。そしてボランティアだとも思っていません。
一言でいえば「たくさんの事業を創造していきたいからです。」
創業、6次産業化、農商工連携、市場開拓、人材育成、そして地方の活性化。
すべて事業です。小さな事業、大がかりな事業。事業規模を問わず、事業が多く生まれると、
人が動き、物が動き、情報が動き、お金が動き、世の中が動いていきます。
ここに「活気」が生まれてくるのです。
地域が活性化するには、事業が多く生まれることだと、これまでの活動から実感しています。
また、会社も然りです。
成長している会社、元気のいい会社。これらには、共通する特徴があります。
それは、新規事業に取り組んでいる。
事業創造、事業改善を含めてプロジェクトが多々生まれて
いる。
これらに対応するプロジェクトチームが動いていることが
あります。

今から17年前に急成長中のユニクロのITコンサルティングを僕達の会社がしていた時、
まさしく事業創造と改善のチームが続々と生まれ、活発に動いているのを目のあたりにしました。
企業研修や職員研修のご依頼をいただいて、研修の講師をする機会が増えています。
研修先で実感するのは、事業やプロジェクトが生まれ、そこで活動する社員・職員が一番成長します。これが一番の人材育成方法だと考えています。
地域においても、社会の課題に挑み、課題を事業化して取り組む人達が増えれば、地域で事業が多く生まれ、地域は間違いなく活性化します。
しかしながら、人が集まる「場」がなければ、事業も生まれていきません。
そこで、この「場」を創ることが必要だと考えて、8年前からコラボレーションで事業を生み出す「場」の提供を始めました。
ビジネスパートナーと「場」を創ったり、自治体と共に「場」を創ったりしています。
この「場」に参加された方々も累計で4000人を越えました。
そして、この「場」から多くの事業が生まれています。
また事業を生み出す人材も生まれています。
もっと多くの地域、そして企業で「事業」を生み出していきたい。
それが、僕がコラボを生み出すことを仕事にしている理由です。

Posted in 中村伸一所長のコラム
6月 22nd, 2016 yamasoken
エフエムやまぐち 新井道子さんのピュア・モーニング
5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)の収録がありました。
新井さんとは、同世代で時々お会いすることがあるのですが、
僕の仕事の話しをするのは初めてかな、、、
だから
「中村さんって、何をしている人、
どのように紹介したらいい?」
と、聞かれました、、、、
さて皆さん、5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)では、
新井さんは、僕の事をどのように紹介されると思いますか、、、、、
5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)は、
月曜日~金曜日の08:25から5分間の番組です。
今日収録したものが、5回に分けて放送されます。
僕が登場するのは、7月4日~7月8日です。
是非、お聞きくださいね。

DSC_9624
Posted in お知らせ