9月 4th, 2015 yamasoken
10月31日、「やまぎん「食」のコラボグランプリ」開催
ただ今、エントリー企業・商品を募集しています。
コラボ塾やビジネス交配会、そしてスタートアップを通して
共創型商品開発、いわゆるコラボでの商品開発を支援・指導を行ってきました。試作、製品化されたモノを含めて、徐々に市場に登場しています。
8月10日から9月25日の期間にて、「やまぎん「食」のコラボグランプリ」の
エントリー企業・商品を募集しています。
お陰様で、エントリーされる企業も増えてきました。
今回の「やまぎん「食」のコラボグランプリ」は、僕が監修していますが、
商品だけではない、作った「人」や それにまつわる「ストーリー」も含めて審査することを継承しています。
審査員も地元に強いバイヤーを中心に構成される予定です。
審査するだけでなく、販路に直結させたいという、僕の熱い想いが伝わり
実現できそうです。
まだまだエントリー期間中で、商品を募集しています。
ただし、エントリーには条件を設定していますので、リンク先の案内を確認いただきますよう、お願いします。
募集要項
Posted in お知らせ
8月 13th, 2015 yamasoken
8月6日に山口会場(山口合同ガス 体験ハウス ひまわり館)
8月10日に周南会場(それーね周南)にて、「やまぎん『食』のコラボ塾」の第3回目を開催しました。
今回のテーマは、商品開発の為のマーケティングとフィードバックそして、山口銀行から発表された「やまぎん『食』のコラボグランプリ」の概要説明がありました。
まずは、コラボを生み出すプログラムにて、シーズ&ニーズを見つけるワークを実施です。
山口会場では、2商品の試食とフィードバック
周南会場では、5商品の試食とフィードバックを実施しました。
和菓子、ジュース、煮物の材料、漬け物、等々の食材が事業者より提供され、皆さんでフィードバックを行っていきました。
商品提供者によるプレゼンも、、、
試食とフィードバック、終了後は、商品開発に向けてのワークとなりました。
さぁ~~ここからは、10月31日の「やまぎん『食』のコラボグランプリ」に向けての商品開発!!
「やまぎん『食』のコラボグランプリ」へのエントリーお待ちしています。
Posted in コラボレーションを創発する支援, コラボ発創塾, セミナー開催報告
7月 28th, 2015 yamasoken
7月22日に周南会場(それーね周南)
7月23日に山口会場(山口合同ガス 体験ハウス ひまわり館)にて、「やまぎん『食』のコラボ塾」の第2回目を開催しました。
今回のテーマは、商品開発の為のアイデアソンとフィードバック
周南会場では、試食する商品が3商品ありましたので、フィードバックを重視
山口会場では、参加者も多かったので新しく開発したコラボを生み出すプログラムでワークショップを実施しました。
ワークショップの前にコラボを生み出す秘訣 「経営資源の棚卸し」
そして、いつもの4人で行う90秒プレゼンを行います。
ここで、山口会場では、新しく開発したプログラムを運用しました。
何度も何度もシミュレーションして来ましたが運用は初めて。
皆さんが理解して動いていただけるか、、、
不安ながらも実践!!
想像以上に皆さんがアグレッシブに行動していただけたので安心しました。
シーズ、ニーズを同時に確認していきながら自社の経営資源を出していく、、、
そこから自らがコラボに繋げていく。
能動的なワークショップのプログラムがまた一つ完成しました。
コラボレーションは、新事業を創造する方法。
ここから本格的な事業になる場合もあります。
そこで、必要になるのが「資金」
今新たな資金調達の方法として注目されているのが、クラウドファンティング。
山口県で生まれた投資型クラウドファンティングを運営する、山口ソーシャルファイナンス(株)より
投資型クラウドファンティングの説明がありました。
既にコラボを始められている参加者も、、、、、、
これからのコラボ塾がワクワクです。
Posted in コラボ発創塾, セミナー開催報告
7月 27th, 2015 yamasoken
7月8日より、「やまぎん『食』のコラボ塾」が始まりました。
第1回が7月8日に山口会場で、7月9日は周南会場で開催されました。
第1回目では、「やまぎん『食』のコラボ塾」の概要説明と、10月31日に開催予定の「食」のコラボグランプリのエントリー条件の説明から始まりました。
コラボ塾は、5年前から山口市でスタートして、その後、高知市へ。
高知市では、コラボグランプリが開催されました。
その後、下関市でコラボ発創塾が2年間開催されて、2013年にコラボグランプリも開催され、山口県でもコラボの取り組みが活発になってきました。
このプロセスやコラボ塾、コラボグランプリから商品化された商品、その後の展開などの事例を紹介しました。
コラボを生み出すワークでは、
① 自らの経営資源を棚卸し
② 90秒のプレゼン
③ お互いの資源をシェア
これを2クール繰り返しました。
そして、次へと続きます。
Posted in お知らせ, コラボ発創塾, セミナー開催報告