2月18日山口市のサンフレッシュ山口で、山口市商工振興課主催にて開催された「やまぐち異業種フォーラム」にて、講師&ファシリテータをつとめました。
効果のある異業種交配を行うために、参加申込みいただいた方を事前に把握し、異業種にてグループ分けを行いました。
参加者は、スクリーンに投影されたグループ割を確認しテーブルにつきました。

会場では既に自己紹介(名刺交換)が自発的に始まっており、モチベーションの高い参加者であることがよくわかります。
このフォーラムでは、自己紹介のやり方によって異業種交配が起きやすくなることを学んでいただきます。フォーラムが終了する頃には、様々なコラボレーションが生まれていることが期待できそうです。

配布された資料類
第1部は、異業種交配のプログラムを運用してスタート。

異業種交配を行う上で大切なのが、自社(自分)のビジネスリソース(経営資源)に気づくこと。そこで、参加者各々のビジネスリソースをワークシートに記入していきました。
10分という短い時間での書き出しですが、皆さん集中して作業をしていました。

ビジネスリソースシートを完成させ、いよいよ自社(自己)PRタイムに突入しました。
4名のグループが各々PRを行います。
ここでのテーマは、コラボレーションが起きるような自己紹介をすること。コラボレーションを生み出すには、相手に興味をもってもらえるように伝えることがポイントです。

自社(自己)PRが終了した際には、どの人とコラボレーションをしたいのかグループ内で選び合いました。そして、なぜその人を選んだのかフィードバックを実施しました。

次回、このような機会があれば、このPR方法を思い出して実践してもらえるといいです。
ビジネスリソースを公開し共有化するワークショップが終了すると、
次に、そのビジネスリースから販促を共有するワークショップを展開。

販促における異業種交配を行うためには、参加者に一定の思考を持ってもらう必要があります。そのため、マーケティングにおいて参加者全員が意識共有する全体ワークショップを実施。
題材として「茶のしずく石鹸」を使い、マーケティングMIXの理解と意識共有をはかりました。

「茶のしずく石鹸」での全体ワークショップが終了すると、マーケティングMIXを自社にあてはめ、自社のマーケティングMIXシートを作成します。
ここから5分間で、自社のマーケティングMIXシートの作成。先ほどのビジネスリソースの書き出しと同様に参加者は集中して取り組みました。
マーケティングMIXシートが完成したら、グループ内で自社のマーケティングMIXを発表していきます。一人2分間なので、整理して発表しないと時間オーバーです。

他社が発表されたマーケティングMIXを異業種交配シートに転記していきます。
そして、グループ内の皆さんが全員発表されたところで、グループ内でコラボレーションできないか検討します。
その後、グループ内でのフリーディスカッション。
「こんなことでコラボができないでしょうか?」
「御社のその商品と弊社の商品でコラボできそうですね。」
「客層が同じだから共同で広告ができますね。」
「お互いのフライヤーを置き合いましょうか」
などと、顧客の共有、販路の共有、商品同士の連携の商談が生まれていました。
これこそ、異業種交配によるビジネス創造なのです。このフォーラムは、1日で終わりますが、終了したあと、如何に行動するかに参加者の今後の行動に期待です。
異業種フォーラム終了後
有志で懇親会。ここでもコラボが芽吹いています。

やりたい事を出し合えば、コラボが生まれること大なのです。
コラボの話題の次に盛り上がったのが、ipadでの農業IT化でした。

農業IT化においても、コラボの芽が出てきそうです。
コラボが地域を活性化していくのは間違いありません。
このようなセミナーやイベントを開催してみたい行政、商工団体の方は、
弊社までお問い合わせください。
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on 月曜日, 4月 4th, 2011 at 6:09 PM and is filed under セミナー開催報告.