8月 29th, 2011 yamasoken
日本経営士協会九州支部主催
マーケティングからみる、
「販売の成果を上げている会社」は、どんな販促をしているのか。
にて講師をつとめました。
本セミナーに入る前に、今日ご参加いただいた方で経営士協会会員以外の参加者は、
私がfacebookを利用して案内しご参加いただいた方々。
いままでの集客方法などを見直すように、
常識に捕らわれない発想でビジネスを考えない
といけない事を力説してスタートしました。
(力説したせいか、喉が渇きます。)
ここから本番スタート
広報・PR、広告の違いを説明しました。
売込みをするのではなく、知らせる事、お店(店主)からのメッセージをお客様に届ける
事を力説しました。
売上を創造する方法として
価値×広報・PR×戦略について説明したのち、事例を紹介。
事例は
鳳山堂さんです。こだわり無垢の家具。
ターゲットはニッチなものになりますが、どのようは広報・PRをされてきたかを説明し
ました。ここでfacebookの活用を説明。
(懇親会では、facebookの話題が飛び交いました。ここでの
facebookの活用のインパクト
が大きかったかもしれません)
そして、私がコンサルタントとして使っているソーシャルメディアの活用方法も説明しま
した。
マスメディアの一つであるネット新聞の山口宇部経済新聞の効果はすごいですよ。
ここからリアルな販促について、動機づけの説明をして実際に起こった状況を説明しまし
た。
それは、10,500円のかき氷器の動機づけ。理由があれば、高くても買いますよ。
そして、誰が買うのか見極めると効果的な販促活動ができます。
大切なのは、貴方の商品を消費者がどのような購買動機をもつ事ができるか?
動機づけを自分で考える、ワークショップを使って考える事などをお伝えしました。
ここで休憩
休憩後、
今話題の「雲丹醤油」の広報・PR手法をご紹介!!
ついでに福岡ではどこで購入できるかを紹介しました。
ここから
「新しいマーケティング」について説明。
これは、私の最も得意な分野。説明にも熱が入ります。
全国に広がりつつあるセミナー内容です。
そして、
Bookstoreマーケットリサーチ法を説明
アナログな情報には、
感性を揺さぶるメッセージが隠されています。
ここで120分のセミナーは終了
まとめると下記の通りです。
1.広報・PRによってまずは、お客様に知っていただく事を展開
マスメディア×ソーシャルメディア×リアルメディアを組み合わせて
価値をお客様に伝える
2.良いと思った販促手法は、実践してみる。
実践→検証→改善を繰り返す
販促は、一人で考えず数人のワークショップで考える。
借能するといい。
3.今のターゲットについて分析する。
マーケットの再確認
世代別マーケティングを研究する。それには、Bookstoreマーケットリサーチ法が
最適。
そして、懇親会
懇親会では、雑誌昭和40年男やfacebookの話題に盛り上がりました。
Posted in セミナー開催報告
8月 17th, 2011 yamasoken
8月9日に、【温故創新】ユニクロから学ぶ人材育成×顧客創造=企業力UPセミナーを開催しました。
YICグループ本部 教育事業部 リカレント事業室長 竹元雅彦氏と私のコラボセミナーです。
Facebookの書き込みがきっかけとなって生まれた、このセミナー。
今後、このようなソーシャルメディアから仕事が生まれるのが当たり前になるのでしょう。
集客もFacebookを中心に行いました。ただ、Facebookをまだ利用していない方もおられるので、メールによるDMも合わせて送りました。
集客状況は、定員20名に対してお申し込みは24名。当日、20名のご参加でした。
FBからのお申し込みが14名、メールDMからのお申し込みが10名。
FBでこんなにお申込みいただけるとは思いませんでした。
ですので、今回のセミナーに関してはチラシも作成していません。
FBも集客ツールとしての効果を実感しました。これも私の販促手法の一つになります。
また、セミナーとして題材ができました。
今回の参加者
山口大学学生 2名(1名はSTAFF)
小売業者
製造業
マスメディア
情報通信
卸売業者等 19名です。
大学生は起業志望者。
なぜ、このセミナーを知ったのかを聞くと、ゼミの先生から勧められたからだそうだ。
さて、本セミナーに入ります。
第一部は、竹元雅彦先生による人材育成の講演です。
私も初めて竹元雅彦先生のセミナーを受けたわけですが、とても勉強になりました。
ユニクロにて、実際に店長育成の指導をされていた竹元先生なので、具体的な内容が多かった。
成長課題「店長の育成」
・「入社1年で店長を育成する仕組みが必要なのだ」
この考えに基づいてプログラムやマニュアルが作成される。
意外とシンプルだなと、僕は思いました。
・採用の視点
この内容は、受講者が一番熱心に聞いていました。
「学校の成績が良い」=「仕事ができる」?の検証
・教育の原点としての「経営理念」
ぶれない軸と目指すべき方向性
「経営理念」が原点である。そして、ビジョナリーカンパニーである。
理念を掲げて変化に挑み、50年以上優良であり続ける企業を目指す。
・コミュニケーション能力を支える力
コンセプチュアルスキル、ヒューマンスキル、テクニカルスキル
皆さん、人材育成に悩まれているようで、真剣にメモを取ってました。
さて、聴く力、読む力、話す力、書く力で、コミュニケーション能力を高めるために
一番必要な力は??
竹元先生より、いろいろな資料が回覧されました。
第2部では、私が登場。
システム会社としてユニクロで行った仕事を簡単に紹介。
ここでのポイントはフラットな組織そして共有。社内で情報共有をする事、それが大切なのです。
ここから販促の仕組みづくりに入りました。(ユニクロの販促手法をレクチャーするわけではないのであしからず)
まずは、
広報・PRをする事の必要性。そして話題作り。
私が実践してきて習得したFBの効果的な使い方をレクチャーしました。
参加者の中には、FBをまだ使ってない方もおられましたが、おそらく使われ始めるでしょう。
これまでのセミナーでもそうでした。そして、マメに使うと効果が出てきます。
僕以上にはまる人も出ています。
売り込むのではなくて、情報を出していく。
そして、
戦略的に立案して行くことが大切ですね。
ここで最近の私の近況をお話ししました。
昨年末から、
テレビ局や広告代理店からマーケティングの研修依頼が増えています。
メディアを扱う事業者は、僕以上にマーケティングに取り組んでいるはず。
そこで、コンサルタントが行うマーケティングと、広告業界が行うマーケティングを分析してみました。
すると、違いがはっきりわかりました。それは、販促の仕組み作りです。
今回のセミナーテーマとピッタリな訳です。
そこで、販促の仕組みづくりについてのレクチャーがスタート。
その前に、貴方の商品をお客様がどのように購入するのか。
皆さんは、これまでの経験と勘で頭の中では描けます。
僕のセミナーでは、それを
見える化していきます。
お客様が貴方の商品を購入するフレームワークについて事例を用意してレクチャーしました。
そして、購入後が大切。購入されたお客様をどのようにリピーターにして、ファンにしていくのか。
ここに販促の仕組みづくりがあります。
もっと大切な事。それは。。。。。。
第一部の竹元先生とも共通した事。
それは、
「経営理念」です。
竹元先生は、社員の育成において経営理念が必要だとおっしゃられました。
お客様に対しても、会社の経営理念を掲示する必要があります。しかしながら、経営理念と指針を掲示していない会社が多い。
これでは、販促の仕組みづくりも中途半端なものになります。
まずは、ホームページで経営理念と指針を発表してみましょう。
最終章として僕のセミナーでは
大人気の「コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)」についてレクチャー。
これからのマーケットはどの世代か?
面白い事例として、
昭和40年男という雑誌を紹介しました。
最後に、今日学んで関心を持った事や今からでも実行してみようということを隣の席の方に話すというワークを行いました。
インプットしただけでは忘れてしまいます。インプットしたことをアウトプットする事、そして、「宣言」まですると
必ず頭の中に残ります。
セミナーが終了すると、皆さんが交流を始めました。素晴らしい!!
そして、セミナーに参加された大津屋さんが持参された試供品の
「野菜のたれ」を配られました。
PRをしていく。このセミナーでは重要な事!!素晴らしい方々が参加された事を嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
参加者の声
・経営理念の重要性を実感した。
フィルターを通さず、相手の言うことを聞く事 (宇部市 福本一雅様)
・Facebookによるアピールや使用方法
非常にわかり易く、まだ時間があればと思いました。(周南市 久村俊一様)
・企業理念と共有の重要性ですね。
たまに刺激が必要ですね。(防府市 山口太章様)
・考える力が大事。聴く力、経営理念が大事ということを再認識した。(周南市 吉本辰夫様)
ありがとうございました。
Posted in 未分類
8月 16th, 2011 yamasoken
8月9日に、【温故創新】ユニクロから学ぶ人材育成×顧客創造=企業力UPセミナーを開催しました。
YICグループ本部 教育事業部 リカレント事業室長 竹元雅彦氏と私のコラボセミナーです。
Facebookの書き込みから生まれた、このセミナー。
今後、このようなソーシャルメディアから仕事が生まれるのが当たり前になるのでしょう。
集客もFacebookを中心に行いました。ただ、Facebookをまだ利用していない方もおられるので、メールによる
DMも合わせて送りました。
集客状況は、定員20名に対してお申し込みは24名。当日、20名のご参加でした。
FBからのお申し込みが14名、メールDMからのお申し込みが10名。
FBでこんなにお申込みいただけるとは思いませんでした。
ですので、今回のセミナーに関してはチラシも作成していません。
FBも集客ツールとしての効果を実感しました。これも私の販促手法の一つになります。
また、セミナーとしてのネタが出来ました。
今回の参加者
山口大学学生 2名(1名はSTAFF)
小売業者
製造業
マスメディア
情報通信
卸売業者等 19名です。
大学生は起業志望者。
なぜ、このセミナーを知ったのかを聞くと、ゼミの先生から勧められた
さて、本セミナーに入ります。
第一部は、竹元雅彦先生による人材育成の講演です。
私も初めて竹元雅彦先生のセミナーを受けたわけですが、とても勉強になりました。
ユニクロにて、実際に店長育成の指導をされていた竹元先生なので、具体的な内容が多かった。
成長課題「店長の育成」
・「入社1年で店長を育成する仕組みが必要なのだ」
この考えに基づいてプログラムやマニュアルが作成される。
意外とシンプルだなと、僕は思いました。
・採用の視点
この内容は、受講者が一番熱心に聞いていました。
「学校の成績が良い」=「仕事ができる」?の検証
・教育の原点としての「経営理念」
ぶれない軸と目指すべき方向性
「経営理念」が原点である。そして、ビジョナリーカンパニーである。
理念を掲げて変化に挑み、50年以上優良であり続ける企業を目指す。
・コミュニケーション能力を支える力
コンセプチュアルスキル、ヒューマンスキル、テクニカルスキル
皆さん、人材育成に悩まれているようで、真剣にメモを取ってました。
さて、聴く力、読む力、話す力、書く力で、コミュニケーション能力を高めるために
一番必要な力は??
竹元先生より、いろいろな資料が回覧されました。
第2部では、私が登場。
システム会社としてユニクロで行った仕事を簡単に紹介。
ここでのポイントはフラットな組織そして共有。社内で情報共有をする事、それが大切なのです。
ここから販促の仕組みづくりに入りました。(ユニクロの販促手法をレクチャーするわけではないのであしからず)
まずは、広報・PRをする事の必要性。そして話題作り。
私が実践してきて習得したFBの効果的な使い方をレクチャーしました。
参加者の中には、FBをまだ使ってない方もおられましたが、おそらく使われ始めるでしょう。
これまでのセミナーでもそうでした。そして、マメに使うと効果が出てきます。
僕以上にはまる人も出ています。
売り込むのではなくて、情報を出していく。
そして、戦略的に立案して行くことが大切ですね。
ここで最近の私の近況をお話ししました。
昨年末から、テレビ局や広告代理店からマーケティングの研修依頼が増えています。
メディアを扱う事業者は、僕以上にマーケティングに取り組んでいるはず。
そこで、コンサルタントが行うマーケティングと、広告業界が行うマーケティングを分析してみました。
すると、違いがはっきりわかりました。それは、販促の仕組み作りです。
今回のセミナーテーマとピッタリな訳です。
そこで、販促の仕組みづくりについてのレクチャーがスタート。
その前に、貴方の商品をお客様がどのように購入するのか。
皆さんは、これまでの経験と勘で頭の中では描けます。
僕のセミナーでは、それを見える化していきます。
お客様が貴方の商品を購入するフレームワークについて事例を用意してレクチャーしました。
そして、購入後が大切。購入されたお客様をどのようにリピーターにして、ファンにしていくのか。
ここに販促の仕組みづくりがあります。
もっと大切な事。それは。。。。。。
第一部の竹元先生とも共通した事。
それは、「経営理念」です。
竹元先生は、社員の育成において経営理念が必要だとおっしゃられました。
お客様に対しても、会社の経営理念を掲示する必要があります。しかしながら、経営理念と指針を掲示していない会社が多い。
これでは、販促の仕組みづくりも中途半端なものになります。
まずは、ホームページで経営理念と指針を発表してみましょう。
最終章として僕のセミナーでは大人気の「コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)」についてレクチャー。
これからのマーケットはどの世代か?
面白い事例として、昭和40年男という雑誌を紹介しました。
最後に、今日学んで関心を持った事や今からでも実行してみようということを隣の席の方に話すというワークを行いました。
インプットしただけでは忘れてしまいます。インプットしたことをアウトプットする事、そして、「宣言」まですると
必ず頭の中に残ります。
セミナーが終了すると、皆さんが交流を始めました。素晴らしい!!
そして、セミナーに参加された大津屋さんが持参された試供品の「野菜のたれ」を配られました。
PRをしていく。このセミナーでは重要な事!!素晴らしい方々が参加された事を嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
8月9日に、【温故創新】ユニクロから学ぶ人材育成×顧客創造=企業力UPセミナーを開催しました。
YICグループ本部 教育事業部 リカレント事業室長 竹元雅彦氏と私のコラボセミナーです。
Facebookの書き込みがきっかけとなって生まれた、このセミナー。
今後、このようなソーシャルメディアから仕事が生まれるのが当たり前になるのでしょう。
集客もFacebookを中心に行いました。ただ、Facebookをまだ利用していない方もおられるので、メールによるDMも合わせて送りました。
集客状況は、定員20名に対してお申し込みは24名。当日、20名のご参加でした。
FBからのお申し込みが14名、メールDMからのお申し込みが10名。
FBでこんなにお申込みいただけるとは思いませんでした。
ですので、今回のセミナーに関してはチラシも作成していません。
FBも集客ツールとしての効果を実感しました。これも私の販促手法の一つになります。
また、セミナーとして題材ができました。
今回の参加者
山口大学学生 2名(1名はSTAFF)
小売業者
製造業
マスメディア
情報通信
卸売業者等 19名です。
大学生は起業志望者。
なぜ、このセミナーを知ったのかを聞くと、ゼミの先生から勧められたからだそうだ。
さて、本セミナーに入ります。
第一部は、竹元雅彦先生による人材育成の講演です。
私も初めて竹元雅彦先生のセミナーを受けたわけですが、とても勉強になりました。
ユニクロにて、実際に店長育成の指導をされていた竹元先生なので、具体的な内容が多かった。
成長課題「店長の育成」
・「入社1年で店長を育成する仕組みが必要なのだ」
この考えに基づいてプログラムやマニュアルが作成される。
意外とシンプルだなと、僕は思いました。
・採用の視点
この内容は、受講者が一番熱心に聞いていました。
「学校の成績が良い」=「仕事ができる」?の検証
・教育の原点としての「経営理念」
ぶれない軸と目指すべき方向性
「経営理念」が原点である。そして、ビジョナリーカンパニーである。
理念を掲げて変化に挑み、50年以上優良であり続ける企業を目指す。
・コミュニケーション能力を支える力
コンセプチュアルスキル、ヒューマンスキル、テクニカルスキル
皆さん、人材育成に悩まれているようで、真剣にメモを取ってました。
さて、聴く力、読む力、話す力、書く力で、コミュニケーション能力を高めるために
一番必要な力は??
竹元先生より、いろいろな資料が回覧されました。
第2部では、私が登場。
システム会社としてユニクロで行った仕事を簡単に紹介。
ここでのポイントはフラットな組織そして共有。社内で情報共有をする事、それが大切なのです。
ここから販促の仕組みづくりに入りました。(ユニクロの販促手法をレクチャーするわけではないのであしからず)
まずは、
広報・PRをする事の必要性。そして話題作り。
私が実践してきて習得したFBの効果的な使い方をレクチャーしました。
参加者の中には、FBをまだ使ってない方もおられましたが、おそらく使われ始めるでしょう。
これまでのセミナーでもそうでした。そして、マメに使うと効果が出てきます。
僕以上にはまる人も出ています。
売り込むのではなくて、情報を出していく。
そして、
戦略的に立案して行くことが大切ですね。
ここで最近の私の近況をお話ししました。
昨年末から、
テレビ局や広告代理店からマーケティングの研修依頼が増えています。
メディアを扱う事業者は、僕以上にマーケティングに取り組んでいるはず。
そこで、コンサルタントが行うマーケティングと、広告業界が行うマーケティングを分析してみました。
すると、違いがはっきりわかりました。それは、販促の仕組み作りです。
今回のセミナーテーマとピッタリな訳です。
そこで、販促の仕組みづくりについてのレクチャーがスタート。
その前に、貴方の商品をお客様がどのように購入するのか。
皆さんは、これまでの経験と勘で頭の中では描けます。
僕のセミナーでは、それを
見える化していきます。
お客様が貴方の商品を購入するフレームワークについて事例を用意してレクチャーしました。
そして、購入後が大切。購入されたお客様をどのようにリピーターにして、ファンにしていくのか。
ここに販促の仕組みづくりがあります。
もっと大切な事。それは。。。。。。
第一部の竹元先生とも共通した事。
それは、
「経営理念」です。
竹元先生は、社員の育成において経営理念が必要だとおっしゃられました。
お客様に対しても、会社の経営理念を掲示する必要があります。しかしながら、経営理念と指針を掲示していない会社が多い。
これでは、販促の仕組みづくりも中途半端なものになります。
まずは、ホームページで経営理念と指針を発表してみましょう。
最終章として僕のセミナーでは
大人気の「コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)」についてレクチャー。
これからのマーケットはどの世代か?
面白い事例として、
昭和40年男という雑誌を紹介しました。
最後に、今日学んで関心を持った事や今からでも実行してみようということを隣の席の方に話すというワークを行いました。
インプットしただけでは忘れてしまいます。インプットしたことをアウトプットする事、そして、「宣言」まですると
必ず頭の中に残ります。
セミナーが終了すると、皆さんが交流を始めました。素晴らしい!!
そして、セミナーに参加された大津屋さんが持参された試供品の
「野菜のたれ」を配られました。
PRをしていく。このセミナーでは重要な事!!素晴らしい方々が参加された事を嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
参加者の声
・経営理念の重要性を実感した。
フィルターを通さず、相手の言うことを聞く事 (宇部市 福本一雅様)
・Facebookによるアピールや使用方法
非常にわかり易く、まだ時間があればと思いました。(周南市 久村俊一様)
・企業理念と共有の重要性ですね。
たまに刺激が必要ですね。(防府市 山口太章様)
・考える力が大事。聴く力、経営理念が大事ということを再認識した。(周南市 吉本辰夫様)
ありがとうございました。
Posted in セミナー開催報告
8月 12th, 2011 yamasoken
5月18日 サンデー西京主催
「販売の成果を上げている会社」は、どんな販促をしているのか?
にて講師をつとめました。
有料のセミナーにもかかわらず、募集後1週間で満席。
岩国市、下関市、北九州市そして東京からのご参加もありました。
事業者が関心を持っている内容なんですね。
今回は特に、
山口県の事業者がどのような販促しているのか?
山口県で効果の上がる販促をするには何をすればいいのか?
そして、これからのマーケティングはどの方向に向いているのか?
今回のキーワードは、「知らなかった」を「知ってよかった」とする事。
販促事例をバンバン出して、真似る事から始めるのもOKということでレクチャーしました。
まずは、広報・PRと広告の違いについて説明。
ここで、このセミナーに参加された。下関 様より広報・PRの実例をお話しいただきました。
なんとこの場で、「あの雲丹醤油」を販売!!
驚くことに、飛ぶように売れて行きます。やられたーという感じです。
後日発見しましたが、Facebook上で、この日に購入された方々の雲丹醤油を食べた感想が飛び交っていました。
いいね~
その他の事例もお話しする中で、皆さん何かをつかまれたようです。
それは、「動機づけ」です。
次に、僕のセミナーでは大人気の「コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)」についてレクチャー。
これからのマーケットはどの世代か?
それを探るには、BookStoreマーケットリサーチ法を使いましょうと、本屋をリサーチに使うという方法を説明しました。
そして、顧客管理を如何に活用するのか?
顧客管理が不十分な事業者は、借能する事をお勧めしました。
それは、今回の主催者であるサンデー西京様が持つデータベースを利用する事。
すなわちポスティング機能を活かした、効果のあがるDM戦略です。
また、もう一つの方法。
(株)山口コミュニケーションズが運用している共通ポイントシステム「ブルーカード」の活用です。
ここでは、書籍店が持つ顧客データベースの中で購買履歴を元にしたDMが打てるという優れもの。
趣味趣向・コーホートマーケティングをするには最高のツールです。
ここで、このセミナーは終わり。
最後に、今日学んで関心を持った事や今からでも実行してみようということを隣の席の方に話すというワークを行いました。
インプットしただけでは忘れてしまいます。インプットしたことをアウトプットする事、そして、「宣言」まですると
必ず頭の中に残ります。
今回は、山口市で開催したにもかかわらず、山口市以外の遠方からのご参加を多くいただきました。
誠にありがとうございました。
そして、
ちゃんと開催後の報告も掲載されました。
販促においては、事実を伝える。そしてビフォー、アフターが非常に大切なのです。
そして受講者からのセミナーの感想です。
5月18日 サンデー西京主催
「販売の成果を上げている会社」は、どんな販促をしているのか?
にて講師をつとめました。
有料のセミナーにもかかわらず、募集後1週間で満席。
岩国市、下関市、北九州市そして東京からのご参加もありました。
事業者が関心を持っている内容なんですね。
今回は特に、
山口県の事業者がどのような販促しているのか?
山口県で効果の上がる販促をするには何をすればいいのか?
そして、これからのマーケティングはどの方向に向いているのか?
今回のキーワードは、「知らなかった」を「知ってよかった」とする事。
販促事例をバンバン出して、真似る事から始めるのもOKということでレクチャーしました。
まずは、
広報・PRと広告の違いについて説明。
ここで、このセミナーに参加された。
下関水陸物産株式会社 様より広報・PRの実例をお話しいただきました。
なんとこの場で、「あの雲丹醤油」を販売!!
驚くことに、飛ぶように売れて行きます。やられたーという感じです。
後日発見しましたが、Facebook上で、この日に購入された方々の雲丹醤油を使った感想が飛び交っていました。
いいね~
その他の事例もお話しする中で、皆さん何かをつかまれたようです。
それは、
「動機づけ」です。
次に、僕のセミナーでは大人気の
「コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)」についてレクチャー。
これからのマーケットはどの世代か?
それを探るには、
BookStoreマーケットリサーチ法を使いましょうと、本屋をリサーチに使うという方法を説明しました。
そして、顧客管理を如何に活用するのか?
顧客管理が不十分な事業者は、借能する事をお勧めしました。
それは、今回の主催者であるサンデー西京様が持つデータベースを利用する事。
すなわちポスティング機能を活かした、効果のあがるDM戦略です。
また、もう一つの方法。
(株)山口コミュニケーションズが運用している共通ポイントシステム「ブルーカード」の活用です。
ここでは、
書籍店が持つ顧客データベースの中で購買履歴を元にしたDMが打てるという優れもの。
趣味趣向・コーホートマーケティングをするには最高のツールです。
ここで、このセミナーは終わり。
最後に、今日学んで関心を持った事や今からでも実行してみようということを隣の席の方に話すというワークを行いました。
インプットしただけでは忘れてしまいます。インプットしたことをアウトプットする事、そして、「宣言」まですると必ず頭の中に残ります。
今回は、山口市で開催したにもかかわらず、山口市以外の遠方からのご参加を多くいただきました。
誠にありがとうございました。
そして、
ちゃんと開催後の報告も掲載されました。
販促においては、事実を伝える。そしてビフォー、アフターが非常に大切なのです。
そして受講者からのセミナーの感想です。
Posted in セミナー開催報告
8月 10th, 2011 yamasoken
岩国商工会議所で開催された経営革新セミナー
「販売の成果を上げている会社は、どのような販促をしているのか?」
お申し込みは36名。当日は30名のご参加がありました。
このセミナーの集客に向けて、チラシの内容は私が考えました。
アンケートに、このセミナーを申込みした決め手が
「販売の成果を上げている会社は、どのような販促をしているのか?」
というキャッチコピーが決めてとありました。
このタイトルキャッチコピーを考えるのに1日かかりました。
しかし、このタイトルキャッチコピーは、セミナー参加の動機付けには、効果があるので
私のセミナーの定番コピーになっています。
実は、今回のセミナー。
このメッセージが大切であると、受講者皆様にお伝えしたかったのです。
私のセミナーは、
学ぶ→能動的 ○
教わる→受動的 ×
という説明からスタートです。
まずは、広告と広報・PRについて
山口市の鳳山堂様の広告とPRの取り組みについてご紹介。
鳳山堂様は、メディアミックスと言われていますが、これは今話題のクロスメディア戦略です。
ここで、facebookの活用方法を紹介して、ビジネスで活かす方法をレクチャーしました。
売上創造の公式:価値×広報・PR×戦略を説明しました。
そして、広報・PR・広告を効果的に行うためには、メディア設計をする必要があります。
最近の私は、メディアを上手く活用するためのコンサルティングが増えています。
メディアプロデューサーというべきでしょうか。
設計をするためには、お客様がどのような購買行動をおこすのか研究する必要があります。
ここで、消費者の購買行動の見える化をする必要があり、フレームを使った見える化を説明しました。
そして、具体的な説明をするために、ペットショップの事例を紹介しました。
(ペットショップの事例は、iTunesで配信中の「中村伸一のビジネスバランス」にて、詳しく話していますので
是非、ご視聴ください)
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id429859216?i=96205628
また、メッセージは誰が出すと効果があるのか?
私が実践した事例をご紹介しました。
いよいよ大詰め。
最近のマーケティングとして、コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)について説明。
そしてターゲットの設定方法について、新しい考え方を説明しました。
キーワードは、( )。
答えは、セミナーに参加された方のみお教えしています。
自分で見つけたい方は、BookStoreマーケットリサーチを実行してください。(簡単に言うと本屋に行こう!!ということです。)
これにて、セミナーは終了しました。
参加者のご感想
・ヒントはたくさん得た。
あとは行動力の出し方。
・セミナーに申し込んだ決めては、「タイトル」
(岩国市 川尻昌平様)
・購買、成約プロセスの見える化の図が興味を持った。
・具体的でわかり易かった。ありがとうございました。
(岩国市 T・M様)
・動機づけをする事、年齢別マーケティング、ターゲットを選ぶ、誰がPOPを作っているのかに興味を持ちました。
(T・K様)
・ポップにメッセージを持たせる。お客様に質問さいていただけるPOPに興味を持ちました。
(岩国市 H・M様)
・最新のマーケティング、Bookstoreマーケットリサーチ法に興味を持ちました。
・昭和40年男という本を教えて下さってありがとうございました。
(岩国市 T・S様)
その他の感想からも
成約購買プロセスの見える化、年齢別マーケティング、動機づけの手法に多く関心を寄せられました。
そして、実行しますという宣言をされる方もおられました。
嬉しいですね。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
岩国商工会議所で開催された経営革新セミナー
「販売の成果を上げている会社は、どのような販促をしているのか?」
お申し込みは36名。当日は30名のご参加がありました。
このセミナーの集客に向けて、チラシの内容は私が考えました。
アンケートに、このセミナーを申込みした決め手が
「販売の成果を上げている会社は、どのような販促をしているのか?」
という
キャッチコピーとありました。
このタイトルキャッチコピーを考えるのに1日かかりました。
しかし、このタイトルキャッチコピーは、セミナー参加の動機付けには、効果があるので
私のセミナーの定番コピーになっています。
実は、今回のセミナー。
この
メッセージが大切であると、受講者皆様にお伝えしたかったのです。
私のセミナーは、
学ぶ→能動的 ○
教わる→受動的 ×
という説明からスタートです。
まずは、
広告と広報・PRについて
山口市の鳳山堂様の広告とPRの取り組みについてご紹介。
鳳山堂様は、メディアミックスと言われていますが、これは今話題の
クロスメディア戦略です。
ここで、facebookの活用方法を紹介して、ビジネスで活かす方法をレクチャーしました。
そこで売上創造の公式
:価値×広報・PR×戦略を取り上げます。
そして、広報・PR・広告を効果的に行うためには、メディア設計をする必要があります。
最近の私は、メディアを上手く活用するためのコンサルティングが増えています。
メディアプロデューサーというべきでしょうか。
設計をするためには、
お客様がどのような購買行動をおこすのか研究する必要があります。
ここで、消費者の購買行動の見える化をする必要があり、
フレームを使った見える化を説明しました。
そして、具体的な説明をするために、
ペットショップの事例を紹介しました。
(ペットショップの事例は、iTunesで配信中の「中村伸一のビジネスバランス」にて、詳しく話していますので
是非、ご視聴ください)
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id429859216?i=96205628
また、メッセージは誰が出すと効果があるのか?
私が実践した事例をご紹介しました。
いよいよ大詰め。
最近のマーケティングとして、
コーホートマーケティング(世代、年齢別マーケティング)について説明。
そしてターゲットの設定方法について、新しい考え方を説明しました。
キーワードは、( )。
答えは、セミナーに参加された方のみお教えしています。
自分で見つけたい方は、
BookStoreマーケットリサーチを実行してください。(簡単に言うと本屋に行こう!!ということです。)
これにて、セミナーは終了しました。
参加者のご感想
・ヒントはたくさん得た。
あとは行動力の出し方。
・セミナーに申し込んだ決めては、「タイトル」
(岩国市 川尻昌平様)
・購買、成約プロセスの見える化の図が興味を持った。
・具体的でわかり易かった。ありがとうございました。
(岩国市 T・M様)
・動機づけをする事、年齢別マーケティング、ターゲットを選ぶ、誰がPOPを作っているのかに興味を持ちました。
(T・K様)
・ポップにメッセージを持たせる。お客様に質問さいていただけるPOPに興味を持ちました。
(岩国市 H・M様)
・最新のマーケティング、Bookstoreマーケットリサーチ法に興味を持ちました。
・昭和40年男という本を教えて下さってありがとうございました。
(岩国市 T・S様)
その他の感想からも
成約購買プロセスの見える化、年齢別マーケティング、動機づけの手法に多く関心を寄せられました。
そして、実行しますという宣言をされる方もおられました。
嬉しいですね。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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