【中村伸一所長のコラム】 就職活動のお手伝い!
就職活動支援 学生団体ジコピー 山口が行うTake O&F山口に面接官として参加した。
ジコピー山口OBによると今回で5回目ということなので、僕も5回参加したことになる。
会場到着早々に、昨年、僕が面接官として面接した4年生が就職が決まった報告に来た。嬉しいことだ。
「どこに決まったの?」
と、聞いたら
「●●●●」
そこは、僕の取引先じゃん。
2重の喜びです。
今回も長州コンサルティングの人事として面接官をつとめた。
就職試験シュミレーションではあるが、企業も協力参加している。
参加企業に長州コンサルティングは無い。
そう、模擬企業だ。
僕は模擬企業の面接官を5年間、つとめているわけだ。
このTake O&F山口から得るモノも多い。
僕は、営業や販促の研修講師やコンサルティングを仕事にしている。
最近では、若手社員向けの企業研修の講師も依頼を受けることも増えた。
以前は山口大学で講師をしていたので学生との接点は多かったが、今は学生との接点が少なくなっているので、Take O&F山口で学生との面談は貴重なものになる。
今回、パートナーを務めてくれたジコピーOBは、東京で人事のコンサルをしていることもあって、山口県では中々知ることができない、貴重な就職情報や企業情報を入手することができた。
Take O&F山口は、12時間の長丁場。
一次では30名の面談。
二次では10名の面談。
二次面談で5名の内定を出した。
模擬でもあるので、二次面談ではフィードバックを行う。
素直な学生も多いので、フィードバックのやりがいもある。
懇親の時、わかったが、内定を出した学生には、僕の出身校防府商業出身の学生も、、、、
全体を通しても女子学生の参加が多いのが印象。
そして、長州コンサルティングに来た学生も30名の内、男子学生は3名。
一次面談を突破した学生は全部女子学生。
女子学生の方が本気度が高い印象がある。
それでも、東京の学生に比べると既に何歩も遅れている。