【中村伸一所長のコラム】「ヒット商品に育てる」
「ヒット商品に育てる」
ただ商品開発するのではなくて、ヒット商品を目指す。
だから、日経MJを活用してみる。
昨日の山口県内商工会議所経営指導者研修では、ここから始めました。
日経MJを活用したセミナーは、今年で4年目になります。
今回、日本経済新聞の読み方講師をお願いした日経メディアプロモーションの金清さんに協力をお願いして、まずは私の会社が主催しての日経MJ活用セミナーがスタートしました。受講者は2名の時もあれば、20名を越える時も、、平均すれば15名位でした。
半年ぐらい単独でセミナーを繰り返して行い、ノウハウを蓄積してからは、
商品開発のセミナー、販促・営業セミナー&販促塾、創業セミナー、
経営改善セミナー、知的資産経営セミナー、6次産業化・農商工連携セミナー、そしてコラボレーションのセミナー&塾で、日経MJを活用してきました。
一番多かったときが160名、平均すると30名位の方が各セミナーに参加され、日経MJの活用方法を学ばれた方も3000名は越えました。
ここには、高校生、大学生もいます。
これまでこのセミナーを行ってきてある原理原則があります。
ヒット商品を作るには、販促力が必要です。
商品を開発したら、即、販路販路と言われます。
その前に、販促力を身につけないと販路を開拓しても売れません。
消費者、生活者は、欲しいと思いません。
だからヒット商品にはなりません。
販促力を身につけるには、実践と理論が必要であり、事例そして情報を収集する必要があります。
なので、日経MJを活用します。
セミナーを通して日経MJを購読する方が増えてきました。
また、私が「日経MJななめよみ」を投稿しているFBページ「ビジネスバランス研究所」も閲覧者が増えてきています。
これからも日経MJを活用する内容をセミナーや塾に組み込んでいきます。