スタートアップとスモールビジネス、地方の支援機関ではどちらを主体にする?①
創業支援の仕事を始めて、
かれこれ14年になった。
14年の間に創業ブームが2回あり、
この3年前から始まった創業ブームが
2回目になる。
私が、友人達と共同で事業を始めた
1998年頃は、ベンチャーブームでの創業でした。
創業ブームにはかならず、目指す形態があります。
今は、スタートアップ。
私の周りには、スタートアップを支援にする人、
事業にする人が多くいます。
グローバルな視点で活動されているので、
お話を聞く度に圧倒されます。
私が気になるのは、
創業支援=スタートアップをいう見解を
持つ人が多いこと。
スタートアップの定義をちゃんと知っておく
必要があります。
スタートアップ
新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間の
うちに急激な成長とエクジット(出口)を狙う
事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体
と、いう風に定義されているようです。
スタートアップ支援には、アクセラレーターの
存在無くしては成り立たないでしょう。
そこで、地方にアクセラレーターがいるのか?
講演や講師に来られる方はいても、
現地にはいない。これでは、スタートアップは、
成り立たない。
私がアクセラレーターに成れるかと、言えば
私が持つ知的資産としては難しい。
巷でスタートアップが流行っているから
飛びつくには無理があります。
私ができるスタートアップのような取り組み
地方にあった取り組みは、、
と、考える中、出てきたキーワードが
スモールビジネス。
スモールビジネスって何?
これは次回のブログで、、、、