コラボネットワークが進化して「にっぽんの宝物」!
ゴールデンウィーク期間中の5月4日に
北九州市にある西日本総合展示場で、
「にっぽんの宝物2017」が開催されました。
6年前に山口市で私とアクティブラーニングの羽根拓也代表とで
立ち上げたコラボネットワークが起源となっており、
この取り組みが高知県へと繋がり、ここで飛躍的に発展しました。
私ももっと関わっていきたかったのですが、
山口県内での協力者(企業・自治体・商工団体・人)を開拓して
継続したことができずに、距離をおくことになりました。
それでも時々、高知県から仕事のオファーをいただいて、
高知県に伺っています。
今回、「にっぽんの宝物2017」で見事グランプリを獲られた
食べる豆乳「soy make」の豆匠庵さん。
昨年、ワクワクコラボレーション®ワークショップで高知市に
行った際に、参加された事業者さんでしたので、
とても嬉しかったです。
豆匠庵さんは、これから世界大会に挑まれます。
コラボネットワークは、にっぽんの宝物へと進み
ローカルから一気にグローバルな道筋を作られました。
私は当初からローカルtoローカルでの取り組みを目指しています。
そこに、「市場性」を組み込んで、その地域に合った市場創造を
コラボレーションによる活動としてこれからも進めていきます。