6月 27th, 2017 yamasoken
7月の書籍出版に向けて、amazonキャンペーンがスタートしました。
2017年6月27日~28日の期間にご予約いただくと、特典が2点つきます。
そのうちの一つが、私がファシリテーターをつとめる福岡市でのビジネス交配会の参加費が
無料になります。
このビジネス交配会には、著者の多くも参加しますので、著者とのビジネスコラボも生まれるかも、、
それだけでなく、価値ある人脈が作れるのが大きいですよ!
特に山口県から福岡市に事業を伸ばしていきたい方には、絶好のチャンスです。
アマゾンキャンペーンのページから、是非、ご予約くださいね。
「中小企業がパートナーとして選びたい福岡の30人」
共著の一人 中村伸一
Posted in お知らせ
6月 26th, 2017 yamasoken
福岡市でのコンサルタント向け「知的営業術」が好評だったのか、
ウェビナーでの「士業・コンサルタント向けの知的営業術の習得」は、
運営者が想定していた参加者数を越えて、2回に分けて実施され、
講師をつとめました。
ちなみに、ウェビナーとは、
Wikipediaによると
ウェビナー(Webinar, ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語)は、
インターネット上で行なわれるウェブカンファレンスである。 1方向だけの情報伝達で
あるウェブキャスト(Webcast)と対照し、ウェビナーは、実施者と参加者間の2方向で
対話できるウェブカンファレンスである。
というものです。
知的営業術は、
これまで学んだ知識、そして経験を活かす営業術です。
営業術にするには、知識や経験を単に使うのではなくて、
知識や経験を再度見直して知恵として営業に活用していきます。
その際には、新しい手法や他業種の手法なども取り入れていきます。
知的営業術という名称は、私が考えました。
それは、私が実践してきた営業手法を体系化した時に何かしらの名称を
つけないと世間に伝えられないので知的営業術と名付けましたが、
この手法の根幹には自分、自社の知的資産を活用するということがあり、
知的という名称と営業を組み合わせた戦術として、
「知的営業術」となりました。
私の営業経験、知識は、松下電器産業株式会社の販売会社で得られたもの。
ベンチャー企業での仕事で得られたもの。そして、やまぐち総合研究所を経営
する中で、得られたものがあります。
この営業経験と知識を知恵で形式化したものが、私の「知的営業術」です。
営業に従事した方であれば、皆さん「知的営業術」が作れます。
各々が作成した「知的営業術」は、後輩や部下、または取引先にも活用できます。
「知的営業術」は、継承していくものです。
継承された知的営業術は、その過程において見直していくことで、新たな営業術が
生まれていきます。
この知的営業術は、組織のそして自分自身の資産となります。
資産は、お金にも換えられるものです。
是非、知的営業術を身につけて自分、組織の武器にしていきましょう。
Posted in 中村伸一所長のコラム
6月 25th, 2017 yamasoken
「北九州みらいのビジネス創り対話会」に参加しました。
なんで山口から参加したの?
「そりゃ、山口と福岡のビジネスの架け橋となるためですよ、、、」
これから山口と福岡のビジネスの架け橋となる際にビジネスパートナー
となる方からのお誘いもあり参加しました。
私もビジネス創出のプログラムを運用していますが、参加してみるのも
色んな気づきもあって勉強になります。
今回もそんな気づきの多い3時間でした。
一番驚いたのは、
商業高校の現役高校生の発言!
「日商の簿記検定で合格したけど、今後、AIが発展していくと、
簿記での仕事が無くなって、税理士も必要なくなっていく。
だから新しい仕事を考えに、参加しました。
北九州市が好きだから、ここで働きたいし、、、、」
すごい高校生もいたもんだ。
AIの発展によって、10年後に無くなる仕事って
よく取り上げられますが、
高校生が10年後のこと考えて、このビジネス創りに参加するとは、
頼もしいですね。
このビジネス創り対話会で私からは、
「他人の芝生は青く見える」です。
山口県(山口市)からみると、人は多いし、産業はあるし、
有名上場企業はあるし、商店街も活気があるり、
イベントもコワーキングスペースも多くあるし、
羨ましい限りです。
でも、ここに住んでいると、地域資源に不満を持っている方も
多い。要は、気づいてないのと、その活用ができてないだけです。
こんな時は他地域とのコラボを進めていくと、
自分の地域の良い資源に気づくものです。
これが地域資源に活用に繋がって行きます。
3時間という時間は、
ギラヴァンツ北九州 ホームのミクニワールドスタジアム北九州の
VipRoomで開催された事もあり、何もかも新鮮であっという間に過ぎました。
環境って大事ですね、、、、
記念撮影では、主催スタッフのお言葉に甘えて、
いいポジションを頂戴しました。
Posted in 中村伸一所長のコラム
6月 21st, 2017 yamasoken
6月20日「基本をマスターする販促養成塾」の講師をつとめました。
商品を置いているか、売っているかで売上げに差がでます。
「お客様に商品を買ってもうらうには、どうすればいいのか?」
「販売促進方法って?」
今回は、山口市の商店街にあるお店がどんな方法で特定の商品で
全国一売上げを創っていたのかを事例として紹介して、
販促ワークショップをしました。
「生活者の購買行動」を見える図で学び、自分の事業に当てはめて考え、
販売促進とヒット商品を生みだす情報源として、日経MJの読み方と
活用方法を学ぶセミナーでした。
参加者の方からは、
「販売促進の仕組みが詳しく分かり、今後の仕事に生かせる良いセミナーでした。」
「生活者の購買行動の動きなど基本的なことが理解できて良かった。」
等の感想があり、次回も参加しますと約束いただきました。
販促は真似ることから始まり、実践、見直しを繰り返します。
まさしく守破離なのです。
Posted in セミナー開催報告, 中村伸一所長のコラム
6月 20th, 2017 yamasoken
私、著者になります。
先日、インタビューされた記事が基となり書籍が出版されることになりました。
単独での書籍デビューの機会が2度ほどありましたが、
私の能力不足や書きながら書籍を出す意義で悩んでしまい、断念しました。
今回、共著ということで、なんだかスッキリした気持ちで準備もできました。
今回の出版に関して、進行していくプロセスから、色んなコトも学べました。
http://persona.venhoo.com/78634.html
6月末出版で、7月末には出版記念パーティーを開催します。
共著の面々は、福岡県在住の方が大半で、山口県からは私一人です。共著の面々
とは違った視点があります。
山口県から福岡市に出向いて、事業活動を行い実績をつくる。
福岡に進出したい、山口県の事業者やコンサルの方に、この出版記念パーティ
にお越しいただきたいと思います。
福岡市で活躍する共著の方々と、人脈を創るのが、第一歩です。
そして、この書籍、出版業界に大きなインパクトになると思います。
ちょっとしたイノベーション!!
福岡だから出来たローカルイノベーション。
共著のメンバーは32人。
著者同士のコラボも始まるでしょう。
そして、著者の事業資源を活かした読者との事業も始まっていくでしょう。
まさに、これからのローカルイノベーションのビジネスモデルなのです。
Posted in 中村伸一所長のコラム
6月 19th, 2017 yamasoken
6月17日に福岡市で、
「士業・コンサルタント向けの営業研修」の講師をつとめました。
自動車会社、住宅会社等々、一般的な社員向けの営業研修は、
本業なので、多々講師をしていますが、
士業・コンサルタントを対象にしたのは、今回が初めて。
そこで、今後、士業・コンサルタントを対象にした営業研修を
行っていくために、「知的営業術」と名前をつけました。
受講者は12名。すでにコンサルタントとして活動されている方、
コンサルタントを目指す方が受講されました。
6月25日には、ウェビナーで、同じセミナーをします。
主催元によると予想以上の申込みがあり、急遽2回に分けて行います。
さて内容ですが、
私がコンサルタントして行ってきた営業手法をプログラム化したものを
研修として指導しました。
コンサルは、中小企業に絞るなど戦略的に営業活動をしますが、
私は、大手企業、中小企業、零細企業関係なく仕事をしています。
私の場合は、営業・販促・社員研修が多く、
指導するのは社員(人)です。
基本的に「人」なので、会社の規模は関係ありません。
大手企業・中小企業・零細企業の仕事を受注するには、
実は営業のコツがあります。これが私自身のノウハウで、
今回、初めて「知的営業術」と名をつけてお披露目しての指導でした。
ちなみに、経営コンサルとして動く場合は大手企業を対象にしません。
なぜなら、大手企業での経営という経験知がないからです。
これから山口県でも、士業・コンサルタントを対象にした営業研修
「知的営業術」の研修、コンサルをしていきます。
要望があれば、どこにでも行きたいと思います。
ご用命がございましたら是非、ご連絡ください。
Posted in セミナー開催報告, 中村伸一所長のコラム
6月 15th, 2017 yamasoken
日経MJの記事を整理していてのキーワード
「リアルカルテット」
「最もコミュニケーションの活性化が図れる人数が4人」
私がワクワクコラボレーション®プログラムで
ワークショップをするときは、必ず4人グループで行います。
理由は、まさに、最もコミュニケーションの活性化が図れる
人数が4人だからです。
記事によると、斬新なアイデアが出ると、日本でも採用する
企業が増えているそうです。
コラボを創発する活動を8年前に始め時から4人の構成で行って
います。
このワクワクコラボレーション®プログラムに参加された事業者や
私が依頼を受けた団体も4人構成でのワークショップを取り入れた
との声もいただきます。
なぜ、ワクワクコラボレーション®ワークショップから、
多くの事業やプロジェクトが生まれたのか、、、、
その秘訣の一つが、「リアルカルテット」なのです。
Posted in 中村伸一所長のコラム