新しい事業がPersonaGuideから創造されていく。
本日、7月29日に、「中小企業がパートナーとして選びたい福岡の30人」
出版記念パーティー&大交流会」が福岡市、ソラリア西鉄ホテルで開催されます。
私も共著者の一人として出版パーティに出席します。
出版パーティの事は、後日、ブログに書こうと思いますが、
今回は、この書籍の元にあるPersonaGuideについて。
PersonaGuideは、著者32名のこれまでの歩みが書かれています。
ライフチャートを元に、ある意味、著者カタログのような感じです。
著者の知的資産がストーリー化されています。
著書32名の内、面識ある方は12名。それも詳しくは知らなかったので、
この書籍を通して著者の魅力が知ることができました。
この書籍の著者だけで、魅力的なコラボが生まれますね。
まずは、コラボセミナーなどが企画できそうです。
この書籍を著者がセミナーを通して購読を勧めたり、
献本していく中で、多くの方々の目に触れていくことになります。
著者が著者を紹介することもありますから、
まさしく、書籍が営業マンになっていきます。
書籍コンサルの方が、よく書籍が仕事を創る営業ツールと言われますが、
この書籍は、まさに代表するものになっていきます。
私が書籍を断念したのに、私一人の力では、購読者を増やす手立てに
限界があると思っていて、ブランド力の無い私が出版したところで、
どれだけの購読があるのだろうか、、、
そして、自分が手配りしたところだけしか、営業アピールもできない
のではないかと考えました。
今回は、32名がこの書籍を営業ツールとしても活用されるので、
シナジー効果がかなり期待できます。
また、書籍だけでなく、SNS、マスメディアなどでのクロスメディア
展開をすると効果が現れますが、私一人では能力的にもマンパワー的にも
不可能です。
このPersonaGuideプロジェクトには、著者に各メディアの専門家がいます
し、専門家が得意分野で連携していますので、クロスメディアでの波及効果も
期待できます。
既にアマゾンでの部分一位を獲得しています。
出版パーティからの波及効果がどうであるか、、、
これからの状況が楽しみです。
PersonaGuideスタッフよりお声をかけていただいてからを振り返ると、
これまでのプロセスは、書籍を出して事業展開する新たなビジネスモデル
になっています。
おそらく今後、PersonaGuideと同じスタイルで書籍の販売に取り組む人達が
増えていくでしょう。