知的資産経営からのお客様の声 ①
Web制作事業者での知的資産経営報告書の作成指導をする過程で、このような気づきをお話しいただきました。
知的資産経営報告書の作成にあたっては、基本的にこの図のように、STEP1からSTEP5へと進めていきます。
STEP1からSTEP5までの過程で、十分なヒアリングとカウセリングを行うのですが、私がクライアントへ行ったヒアリングとカウセリングの手法に学ぶことが多かったと、気づかれました。
Web作成事業者にとっては、Webを作成する上でヒアリング能力が求められます。ほとんどの事業者は経験に基づいた我流でのヒアリングになっていると思います。
ここに、強みを引き出す「知的資産経営認定士」のヒアリング能力は、大変参考になったのではないかと、思います。
既にWeb作成事業者は、クライアントへのヒアリングに、強みを引き出すヒアリング手法を使っているそうです。
自社の知的資産を見直し、強みを発見して知的資産経営報告書を作成する上で「ヒアリング手法」も取得されました。
知的資産経営は、Web事業者、IT関連そしてデザイナー事務所でも導入が始まっています。