メディア掲載・放映履歴
12月 30th, 2014 yamasoken2014年
★ 第3回山口ビジネス交配会が山口宇部経済新聞とyahooニュースに掲載されました。
★ 第2回山口ビジネス交配会が山口新聞に掲載されました。
★ 山口市広報テレビ番組「私たちのまち山口」にて、ビジネスをもっとおもしろく -ビジネスマッチング-
山口ビジネス交配会が放映されました。
2014年
★ 第3回山口ビジネス交配会が山口宇部経済新聞とyahooニュースに掲載されました。
★ 第2回山口ビジネス交配会が山口新聞に掲載されました。
★ 山口市広報テレビ番組「私たちのまち山口」にて、ビジネスをもっとおもしろく -ビジネスマッチング-
山口ビジネス交配会が放映されました。
僕の今年一年を漢字一文字で表してみると、、、、
「創」になります。
「育」とどちらにするか悩んだのですが、今年のスローガンが「Let’s begin」でしたので、「創」になりました。
年初に、肩書を経営コンサルタントから一歩踏み込んで、顧客創造コンサルタントに変更。 そして、セミナー講師の営業スタイルを直接営業からエージェント経由での仕事に切り替えました
その結果、セミナーの質の向上に時間が創れました。研修先からの評価が高くないと、次の仕事がエージェントからは来ませんので、セミナーの質の向上に時間が創れたのはとてもいい結果となりました。
それにエージェント経由からは、直接営業ではなかなか受注できない大手企業の社員研修も多数経験することができました。これは、僕のノウハウの蓄積にも繋がりました。また、初めて行く県外でのセミナー講師ができた事は、地域の資源に触れ、地域活性化のヒントをつかむことにもつながりました。
コラボレーションによる事業創発のプログラムも改良が進みました。
これで、ビジネス、地域活性化などジャンルは関係なく事業創造がはかれます。
創業支援にも携わって12年になりますが、今年、新たな創業支援プログラムを創りました。 知的資産経営のメソッドを創業支援に組み込んだ新たな創業支援プログラムです。
創業が目的ではなく、事業創造が目的。これは事業を創造していく能力を身につける事業創造プログラムと言っていいでしょう。
新事業創造に向けて、インフラやネットワーク構築が今年の仕事でした。
来年からの「集大成」を意識して、「創」を2014年の一文字として締めくくります。
【中村伸一所長のコラム】 新事業を創造する。
時間をかけて育てていく事業。
短期間にやってしまう事業。
山口大学の経済学部で新事業創造論の講師をしていた時、研究のテーマがこれでした。
育てていく事業は投資。短期間でやってしまうのは経費。
どちらかでなく、両方やっていかないと企業としての成長はありえないことも見てきました。
今の僕の会社の事業内においても同じ状況で、収益を維持する為に一気にやってしまう事業。一気には実らず失敗におわったものもありますが。
そして、年月をかけて育ててきた事業。不安にかられながらも粛々と進めていく。
今年の後半から、年月をかけて育ててきた事業が一つ、二つと実を結んできました。やはり時間をかけて育ててきた事業が実を結ぶのは喜びもひとしおです。
ただ最近、あらためて経営という観点で考え、事業が多いのも企業規模のキャパを越えるということも実感しています。
それでは、いくつかの事業を辞めるのか、
と、いうことにもなりますが、
辞めるのでなく、これまでの知的な経営資源を集大成していこうと考えています。
そこで、あらたに商標を取得して、その商標(ブランド)に集約していくことを2015年の活動にしていこうと決めました。
2015年の目標として行動します。
日本消費者行動研究学会から消費者行動研究学会誌が届きました。
研究論文が掲載されて、時間がある時はゆっくり見るのですが
書店で販売されているビジネス書と比べても理解が難しいです。
当たり前といえば当たり前ですが。
消費者行動の実践的なことは、現場やビジネス書で学べます。
それを理論化する研究やそのプロセスは、時間さいて研究する必要があるので、なかなかできません。
僕も研究では基本的には収入にならないので、実践指導や講師などが仕事の中心になります。
なので、このような研究書はとても勉強になります。
研究者となると色んな角度から物事を見てるんだなと、
いつも感心するのですが、
今回もなかなか面白い内容でした。
いよいよ山口県に地域活性化への新たな取り組みとして、
「クラウドファンディング運営会社」が設立されます。
山口銀行と山口大学、MOT総合研究所の
産学金による全国でも類のない「クラウドファンディング運営会社」になりそうです。
ワクワクしますね~~!!
僕の周りにも意欲的な若者が増えていますから、、、、、、
クラウドファンディングを熱望していましたから、さすがです。
これからが楽しみですよ、、、、、
①ベンチャー人材育成
②ベンチャー起業支援
が、主な内容です。
ひょっとしたら僕の出番も、、、、、、ワクワクします。(笑)
山口大学の新学部 国際総合科学部とも連動していくでしょうし、、、
来年から面白くなりますよ。
詳しくは、こちらから
http://www.yamaguchibank.co.jp/portal/…/2014/news_1225_2.pdf
平成27年1月29日に宮崎商工会議所で、消費税転嫁セミナーの講師をつとめます。
お客様の心理を掴む販売戦略の基本
〜販売計画の立て方・実践〜
熊本商工会議所、鹿屋商工会議所、三原商工会議所に続いて、宮崎商工会議所でのセミナーです。
日経MJの活用方法を学び販促に活かす内容です。
お申し込みは、
宮崎商工会議所 経営指導部 TEL 0985-22-2161 まで
詳細はHPにて
http://www.miyazaki-cci.or.jp/miyazaki/news/2014/12/post_190.html
【中村伸一所長のコラム】
鳥取県で創業支援の仕事を始めて今年で3年目になります。
今年は、初めての個別フォローを2日間、鳥取県西部商工会産業支援センターでつとめました。
創業スクールは講師対生徒のような形式
個別フォローは、相互コミュニケーションにより課題についてアドバイスする方式になります。
個別フォローでは、僕も学ぶことが多いです。
あまり対応したことのない業界では学ぶことが多い。
その地域の課題まで学べる
その地域のすごい人や、面白い産物、魅力的な資源が学べる。
また、自分の住んでいる地域とも比較できるので、お互いの強みも
見えてくる。
アドバイスをすることよりも学ぶことが多いのかも知れません。
僕が関わっているだけでも、山口県の創業事情と、鳥取県の創業事情、福岡県での創業事情、そして東京の創業事情は違います。
今年の鳥取県での創業事情としては、地域活性にかかわることが多かったです。
地域の事情と課題、そしてその課題に熱く取り組む方々。
創業という枠に入れておくにはもったいない。
やはり、事業創造という分野が今、必要だと考えています。
地方創生大臣のおひざ元ならではの、地域活性化の旬な情報を、個別フォローで来られた相談者からお聴きすることができました。
今、僕が行っているコラボレーションで地域を活性化する取り組みも
まさしく旬な取り組みになっていると実感しました。
地方から地方を見て事業を創造していく。
これが一番、大切です。
12月11日 山口市役所 商工振興課主催で第3回山口ビジネス交配会を開催されました。
ファシリテーターは中村伸一所長です。
今回の内容は、
経営資源の棚卸しから始まり、アクティブ・ラーニングを活用した
ワークショップ。ここまでは、いつもと同じです。
今回取り入れたものに、よりコラボレーションが創発できるように
マーケティングの概念を取り入れました。
そして、テーマを設定する上で、日経MJを活用しました。
日経MJの読み方を解説。
これだけでも十分、マーケティングに活かせます。
そして、コラボレーションのテーマを各々が設定して、
一人60秒のプレゼンを実施。
最新の用語ではいえば、オープンイノベーションの種を撒いたことになります。
そして、参加された方から感想もいただきました。
・60秒PRなど緊張感も有り飽きず楽しめた。
・コラボの基本的な考え方を教えてもらったので自分の顧客へ情報提
供できる。
・様々な異業種の方と話が大変参考になった。
・あっという間の3時間でした。テンポよくセミナーの進行もとても
よかったです。
・参加者の皆さんが意欲的で熱気を感じました。同時に私が加われる
か別として何か生まれそうと感じるセミナーでした
事業活動において参考になった、役に立つといった感想を多くいただています。
第3回山口ビジネス交配会がWeb新聞として有名な山口宇部経済新聞に掲載されました。
掲載ありがとうございます。
僕の発信力はワンパワーですが、山口宇部経済新聞の発信力は掛け算パワーなので
これからの拡がりが楽しみです。
さぁワクワクなコラボの世界へ!!
【中村伸一所長のコラム】
今日のセミナーは、「斬新な内容でいっぱいでした。」
今日のセミナーは、「懐かしい内容だったよ。昔、やっていたことだから。」
僕のセミナーでは一番人気になった、「お客様の心理を掴むための販売戦略の基本」での感想。
斬新な内容と言ってくれた人たちは20代~30代前半。
懐かしい内容と言われた方は、僕よりも年配の先輩方。
共通していえるのは、
「今、やっていない人が多い」と、いうことだ。
コンサル先では実践して、ちゃんと実績も出ています。
温故知新って、孫子の兵法とか相当昔のことだと思っていましたが
数十年前の知識も温故知新なんだと、この感想を通してわかりました。
「お客様の心理を掴むための販売戦略の基本」は、今から28年前に松下電器の販売会社の研修で習っていた、販売店育成の方法と販売店を育成するという実践から得たことを25年経って思い出しながら、今風に少しアレンジして作った販促手法の講座なのです。
まさしく温故知新!!