知的営業術って何ですか?と、尋ねられて、、、、
福岡市でのコンサルタント向け「知的営業術」が好評だったのか、
ウェビナーでの「士業・コンサルタント向けの知的営業術の習得」は、
運営者が想定していた参加者数を越えて、2回に分けて実施され、
講師をつとめました。
ちなみに、ウェビナーとは、
Wikipediaによると
ウェビナー(Webinar, ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語)は、
インターネット上で行なわれるウェブカンファレンスである。 1方向だけの情報伝達で
あるウェブキャスト(Webcast)と対照し、ウェビナーは、実施者と参加者間の2方向で
対話できるウェブカンファレンスである。
というものです。
知的営業術は、
これまで学んだ知識、そして経験を活かす営業術です。
営業術にするには、知識や経験を単に使うのではなくて、
知識や経験を再度見直して知恵として営業に活用していきます。
その際には、新しい手法や他業種の手法なども取り入れていきます。
知的営業術という名称は、私が考えました。
それは、私が実践してきた営業手法を体系化した時に何かしらの名称を
つけないと世間に伝えられないので知的営業術と名付けましたが、
この手法の根幹には自分、自社の知的資産を活用するということがあり、
知的という名称と営業を組み合わせた戦術として、
「知的営業術」となりました。
私の営業経験、知識は、松下電器産業株式会社の販売会社で得られたもの。
ベンチャー企業での仕事で得られたもの。そして、やまぐち総合研究所を経営
する中で、得られたものがあります。
この営業経験と知識を知恵で形式化したものが、私の「知的営業術」です。
営業に従事した方であれば、皆さん「知的営業術」が作れます。
各々が作成した「知的営業術」は、後輩や部下、または取引先にも活用できます。
「知的営業術」は、継承していくものです。
継承された知的営業術は、その過程において見直していくことで、新たな営業術が
生まれていきます。
この知的営業術は、組織のそして自分自身の資産となります。
資産は、お金にも換えられるものです。
是非、知的営業術を身につけて自分、組織の武器にしていきましょう。