7月 27th, 2016 yamasoken
7月4日~7月8日の8:25~
エフエム山口 パーソナリティーの新井道子さんの番組
ピュアモーニング
「5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)」で放送された内容をいただきました。
あらためて、聴き直して見ると、自分の方向性が見えてきますね。
インタビューを受けるって、やっぱりいいですね。
この番組では、「多くの肩書きを持つ男」として紹介されました。
放送内容
7月4日(月) ・・・・ 多くの肩書きを持つ男
7月5日(火) ・・・・ ワクワクコラボレーション
7月6日(水) ・・・・ 事業資金の新たな仕組み
7月7日(木) ・・・・ 人材育成で地方創生
7月8日(金) ・・・・ 私の人生訓
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7月 23rd, 2016 yamasoken
8月23日~12月13日まで開催される やまぐち6次産業化・農商工連携人材育成研修の募集が、
日本農業新聞に掲載されました。
10名の専門分野の講師とゲストを迎えて開講される人材育成研修ですが、講師を代表して弊社所長の中村伸一が記事で紹介されました。
実践に使える事業プランの作成を指導していきますので、意欲のある受講者を募集しています。
7月29日が、申込み期限ですので、お早めにお申し込みください。
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7月 19th, 2016 yamasoken
8月23日から始まる、「やまぐち6次産業化・農商工連携人材育成研修」。
10人の講師と数名のゲストが指導する研修です。
私は、ビジネスプランの作成とチームの作り方を担当することになりました。
ビジネスプラン作成では、入口と出口を担当します。
入口においては、今回の軸となるものを設定して、ビジネスプランの作成を導いていきます。
そこで、
1.市場づくり
どこの市場を目指すのか?
2.ターゲット
誰に買ってもらいたい商品なのか?
3.魅せる方法
どのようにしたら関心を持ってもらえるか?
この3つをにしました。
これまで、山口市や宇部市で6次産業化のセミナー講師をしてきました。
また、大手食品製造メーカーや中堅食品加工企業、また小規模な事業者のコンサルや企業研修を請け負ってきたのですが、
市場づくり、ターゲットを明確にしている企業は収益性が高いです。
今回の研修では、市場づくり、ターゲットを明確にすることをビジネスプランの軸にします。
商品開発については、専門分野としている講師陣が揃っているのでお任せしようと思います。
山口県から見る市場性についても説明していきます。
また、大事なことは、今ではなく5年後の姿を描いて考える事。
これも起業支援をしていて一番実感していることなので、ビジネスプラン作成では指導したいと思います。
地域内外でのチームの作り方。
については、アクティブラーニングを取り入れて、チームで考える内容にて進めていきます。
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7月 12th, 2016 yamasoken
「やまぐち6次産業化・農商工連携人材育成研修」の受講生募集が始まりました。
この人材育成研修でビジネスプラン作成の講師を務めることになりました。
平成28年8月23日(火曜日)から12月13日(火曜日)の期間で実施されます。
私は、23日(初日)のビジネスプラン作成
10月26日のチームの作り方
11月24日のビジネスプラン作成②
12月13日のビジネスプラン作成③ ビジネスプラン発表
にて講師をつとめます。
約5年間、やまぐち6次産業化・農商工連携の事業に携わり、
山口市、宇部市では6次産業化に向けた塾の塾長をつとめるなど、講師もしてきました。
私なりに、6次産業化・農商工連携の課題を見つけていますので、
今回は3つのポイントに絞り、ビジネスプランの作成指導をしていきます。
講師陣も豪華な顔ぶれです。
瀬戸内ジャムズガーデンの松嶋 匡史さんや
やまいもまつり(有)の村田将弘さんが
講師陣におられるのは、人材育成研修としても心強いですね。
定員は20名。
5年先を見据えた農業を事業として発展させることに意欲を持ち、考え行動できる方にエントリーしていただきたいと思います。
ここからもローカルイノベーションを起こします。
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7月 9th, 2016 yamasoken
山口市ふるさと創生推進事業補助金は、全国で初めてになると思いますが、自治体が募集する事業の計画書に「知的資産」の活用を明記する制度設計となりました。
クラウドファンティングを利用するにあたり、
知的資産経営の手法が合うので、取り入れていただきました。
8月3日の審査会で選考された事業者には
知的資産経営レポートの簡易版を作成するセミナーに参加いただいて、レポートを作成する方法を指導して、クラウドファンティングに挑んでいただこうと思います。
今回、知的資産経営を学ぶことは決して損はありません。
7月1日に施行された「中小企業等経営強化法」における経営力向上計画では、この知的資産経営の要素が多く組み込まれています。
今後、募集が始まるであろう「ものづくり補助金」では、経営力向上計画を作成していると加点されるようです。
先読みをしていた訳ではありませんが、山口市ふるさと創生推進事業に知的資産経営を組み込んだのは、これからの事業計画作成においても全国をリードするものだと思います。
知的資産経営の勉強をして認定士になってて、よかった。
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7月 8th, 2016 yamasoken
7月8日、エフエム山口 Pure Morning の5×5 (ファイブ・バイ・ファイブ)での登場、最後の日となりました。
テーマは、「私の人生訓」ということでしたので、
座右の銘である、「先ず隗より始めよ」
そして事業コンセプトである「温故創新」
について、話しました。
5日間、お聞きいただきましてありがとうございました。
ちょうど新たな事業に関わっていくタイミングでもあったので
とても良い機会をいただきました。
新井 道子さんから取材を受ける中で、僕自身の頭の中も整理できたように思います。
1時間近い取材から、5分×5回に編集された新井さんは、流石だな~と、思います。新井さん、どうもありがとうございました。
最後に、中村伸一と言えば、「コラボレーション」と、新井さんに締めていただきました。
多くの事業に関わってきた、関わっていくので「肩書き」は、これからも増え続けると思いますが、
自分自身のブランディングをする中で、「コラボレーション」で締めていただいた事が嬉しいです。
放送でも流れましたが、企業や自治体などの事業作りのアドバイス
を仕事にしています。ご依頼があれば、是非、FBメッセージをお送りください。
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7月 7th, 2016 yamasoken
7月7日のエフエム山口 Pure Morning の5×5 (ファイブ・バイ・ファイブ)では、「人材育成で地方創生」をテーマに、アクティブラーニングについて話しました。
今年度、山口県では「高校生やまぐち創生チャレンジ事業」が実施されています。
この事業において、僕はアドバイザーを務めています。
あっ、また肩書きが増えました。(笑)
商業高校×農業高校
工業高校×商業高校 等々
専門高校がコラボした事業活動をアドバイスするのが僕の仕事になる予定です。
アドバイスをするにあたっては、アクティブラーニングを取り入れて進めることも考えているので、アクティブラーニングについて
説明しました。
将来、高校生達が地元で働く、進学して就職する際に山口県で働く事も考える、山口県外で働いているものの、何かの機会で、地元に戻る際に、情報として山口県の会社のことも頭の中に入れておくような事に繋がればと思います。
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7月 6th, 2016 yamasoken
数名だったらどうしよう、、、
何名の参加者になるだろうか、、、
不安になりながら、当日を迎えた、山口市ふるさと創生推進事業補助金制度説明会。
説明会の募集を始めたのが1週間前。
山口市の事業なので、多くの方に、この事業を知ってもらいたい。
僕のできることは全てやっていこう、、、、
と、ソーシャルネットワークをフル活用して、多くの山口市の事業者にも協力してもらっての告知活動。
今日、用意した席を上回る参加がありました。
本当にありがとうございます。
山口市ふるさと創生推進事業補助金制度、、、これは、紙面やホームページだけでは、理解するのが難しいだろうと考えて、説明会を実施しました。
次は、山口市ふるさと創生推進事業補助金制度にエントリーをしていただけることを節に願っております。
山口市ふるさと創生推進事業補助金制度は、「共創」といのがテーマにあるように、この制度自体を、自治体(山口市)、市民、事業者が一緒になって良いものにしていくことがあります。
説明会に参加されてない方でも、エントリーは出来ますので、
エントリーをお待ちしています。
ホームページで詳細を確認されて、山口市ふるさと創生部創生推進課までお問い合わせください。
http://goo.gl/xbPuxP
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7月 5th, 2016 yamasoken
「多くの肩書きを持つ男」と、新井道子さんに紹介されました。
昨日から、エフエム山口 Pure Morning の5×5 (ファイブ・バイ・ファイブ)に出ています。
パーソナリティーの新井さんが、どのように紹介されるのか、、
ワクワク・ドキドキしていました。
「多くの肩書きを持つ男」として紹介されました。
これいただきます。
これから、「多くの肩書きを持つ男」として、活動していきます。(笑)
これは、自分自身で多くの事業を起こしてきたり、最近では
事業を起こす人達を支援、応援したり、アドバイザーになったりと、事業が生まれるごとに、その事業名称に合った肩書きが生まれるので、多くの肩書きを持つようになりました。
今日の放送は、中村伸一と言えば、コラボレーション。
そこで、個人でワクワクコラボレーション®を商標登録しました。
それだけ思いのある言葉を商標登録したことや、
ワクワクコラボレーション®プログラムで行うワークショップの事も
お話ししました。
そして、下関市で行ったコラボ発創塾で生まれた「おうち里山チーム」のピーマン醬油を事例で紹介しました。
明日は、「事業資金の新たな仕組み」について話します。
ちょうど明日は、山口市で「ふるさと創生推進事業補助金制度の募集説明会」の日なので、グッドタイミングです。
明日、明後日、明明後日と、8:24頃から放送されますので、
是非、お聞きください。
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7月 3rd, 2016 yamasoken
地方創生の施策が始まるに当たって、ローカルイノベーションが
大きなキーワードです。
そんな中、昨晩、ローカルイノベーションを実行するために、
通訳案内士の宮本さん、そして、スタートアップの講演を終えた藤見さんが合流して、 泰人で作戦会議。
ローカルイノベーション
ローカルイノベーションは、地域資源の強化をはかり、新しい市場を創ることがあります。
県外、首都圏、海外、、、、、
そこには、その市場を得意としている専門家もいます。
そして、新たに専門家としてチャレンジする人もいます。
そのような人達とネットワークを組んで事業展開していくことが
ローカルイノベーションに繋がります。
山口県をローカルイノベーションの先進地としていきます。
ローカルイノベーション
Posted in 中村伸一所長のコラム