2016年は、山口県の地域資源を探索する年でした
2016年は、戦略的な仕事以外では県外での活動を控えて、山口県の地域資源を探索する年にしました。仕事で行く地域では、時間に余裕を持って行き、探索しました。宇部の常盤公園を皮切りに、下関市の赤間神社に関門橋、そして、ソーシャルメディアによる拡散から世界的に話題となった、長門市の元乃隅稲成神社と北長門海岸国定公園。
今年からJ2に昇格した「レノファ山口」もちぇんとした地域資源であり、ここに集まる方々は地域を盛り上げるのに一生懸命な方々です。
瀬戸内ジャムズガーデンは、全国的にも有名な「場」であり、産業も生み出しています。山口市にはイチゴファームもできました。周南市にはボート場もあり、初めて行きました。
日本海、瀬戸内海、響灘と3方の海に開かれた山口県には、恵まれた資源が多くあります
そして、山の幸も多く。自然に恵まれた地域です。
この1年、山口県を駆け巡って、多くの資源、ヒト(ヒトも資源ですね)を知り、地域が活性化する無限な可能性を感じました。
なぜ無限なのかと言えば、単独ではなく、幾通りも組み合わせることで無限の事業を創造できるからです。
あとは事業に向けてマネージメントを起こせば、地域は間違いなく活性化します。
事業デザイナーとしてみると仕事は一杯ありますね。
来年もどうぞよろしくお願いします。