コンサルは、ポンチ絵が描けないと、、
なぜ、大手企業と仕事ができるのですか、、、、
なぜ、自治体と仕事ができるのですか、、、
コンサル仲間や企業の営業マンからよく尋ねられます。
その理由は色々ありますが、その一つが
「ポンチ絵」が描けるからです。
先日、「ポンチ絵」についてFBに投稿するとかなりの反響がありました。
「ポンチ絵」を知らない方が多いのが実情
若い人よりも年配の人が使っている印象がありますので、
若い人達にはあまり知られていません。
FBから情報をいただくと、「ポンチ絵」が高度化されてもいるようです。
話しを戻すと
私が最初に勤めたメーカー系のシステム会社では、上司から「ポンチ絵」を書くようにと
よく指示されました。
そして大手企業である得意先でも「ポンチ絵」を描いて説明することが多々ありました。
自治体での営業では特に求められます。
約8年間、この会社で仕事をする中で、私の「ポンチ絵」を描く能力が高まったわけです。
そして、ITベンチャー企業でもこの「ポンチ絵」を描く能力は活かされ、グローバル企業においても
仕事を受注することに繋がりました。
今は、コンサルタントや事業デザイナーとして仕事をしていますが、
「ポンチ絵」を描くことは活かされています。
提案資料に盛り込むことは勿論のこと、セミナーでホワイトボード描いたり、
コンサルやカウンセリングの際にもクライアントの前で描きます。
コンサルタントで「ポンチ絵」を知らない人や描けない人はいないと思いますが、
もし描けない人がいれば、描けるようにしましょう。
私が指導します。
ただしポンチ絵には、もの作り系(機械設計)とビジネス系(ビジネスモデル作成)の
2パターンがあります。
私は、ビジネス系しか描けませんのでご了承ください。