10月 31st, 2009 yamasoken
(株)街づくり山口 きぎょうサポートセンターの主催にて、
6月5日から
売上増加対策講座 ワクワク系の店づくり実践講座が開講しています。
これは、山口市中心市街地活性化基本計画の一環で行われています。

この実践講座で講師をつとめているのが、日経MJや楽天市場の機関紙等、多くのビジネス誌に
執筆され、ワクワク系(感性価値)マーケティングで著名な
小阪裕司氏です。
小阪裕司氏は、山口大学の出身で、山口市を第3の故郷であると言われていました。
私は、売上増加対策講座 ワクワク系の店づくり実践講座と併設して開催している「創発の会」
の座長として、ワクワク系の店づくり実践講座にも参加しながら受講者のサポートをしています。
この実践講座を開催するにあたって、(株)街づくり山口 きぎょうサポートセンターが中心市街地商店街
に参加募集を行ったところ、6社の商店より申込みがありました。
10月29日に開催された実践講座は4回目を迎えました。
1回目の講座、2回目の講座では、まだまだワクワク系の取組みが浸透しているとはいえませんでしたが
第4回目では、参加企業の意識が大幅に変わっており、お店での実践も活発に行われているようです。
実践報告会では、どの参加者も力みなぎる報告をされ、活発な意見交換が展開されました。
第4回目のラストでは、この年末商戦に向けての目標を参加者が宣言し、
目標達成、「絶達」に向けた
実践が繰り広げられます。

講座が終わると、有志で食事で盛り上がりました。
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