6月 13th, 2015 yamasoken
山口銀行主催にて、「やまぎん『食』のコラボ塾」が開催されます。
ここでは、弊社が開発したコラボレーション創発のプログラムにて、参加事業者による共創型商品開発を目指します。
2015年6月9日の日本経済新聞 中国欄にて掲載されています。
2015年6月12日は、山口新聞にて掲載されました。
「やまぎん『食』のコラボ塾」の開催要項は、
こちらでご入手ください。
お問い合わせは、
山口銀行 地域振興部 山根 TEL:083-223-3439 まで、お願いします。
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12月 17th, 2014 yamasoken
12月11日 山口市役所 商工振興課主催で第3回山口ビジネス交配会を開催されました。
ファシリテーターは中村伸一所長です。
今回の内容は、
経営資源の棚卸しから始まり、アクティブ・ラーニングを活用した
ワークショップ。ここまでは、いつもと同じです。
今回取り入れたものに、よりコラボレーションが創発できるように
マーケティングの概念を取り入れました。
そして、テーマを設定する上で、日経MJを活用しました。
日経MJの読み方を解説。
これだけでも十分、マーケティングに活かせます。
そして、コラボレーションのテーマを各々が設定して、
一人60秒のプレゼンを実施。
最新の用語ではいえば、オープンイノベーションの種を撒いたことになります。
そして、参加された方から感想もいただきました。
・60秒PRなど緊張感も有り飽きず楽しめた。
・コラボの基本的な考え方を教えてもらったので自分の顧客へ情報提
供できる。
・様々な異業種の方と話が大変参考になった。
・あっという間の3時間でした。テンポよくセミナーの進行もとても
よかったです。
・参加者の皆さんが意欲的で熱気を感じました。同時に私が加われる
か別として何か生まれそうと感じるセミナーでした
事業活動において参考になった、役に立つといった感想を多くいただています。
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11月 21st, 2014 yamasoken
つながるだけではビジネスではない。そこから何かを生み出さないと!!
そう、コラボレーションで新事業を創造していく。
ビジネスマッチングの新しい形。それが、ビジネス交配会
プログラム
・コラボレーションの魅力と活用方法(マーケティング編)
・経営資源を棚卸ししよう。
・コラボレーションを誘発するワークショップ
・日経MJを活用してコラボレーション
・コラボの極意を学んで顧客づくりに結び付けよう
・60秒プレゼンでコラボを生み出す。
・山口市の支援制度の紹介
アクティブラーニング形式のワークショップです。
ファシリテーター:顧客創造デザイナー 中村伸一氏
コラボレーションの技術で企業の顧客づくりを行う達人
営業研修、販促研修の講師そして事業者へのコンサルテ
ィングを行っている。
定員:20名
対象:経営者、起業家、コラボを実践したい人
参加費:無料
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8月 17th, 2014 yamasoken
発表!!「鳥取県中部 ビジネス交配会」開催!
山口県そして、九州各地で開催している
異業種、異能種、他地域の事業者が集い、化学変化を起こして行く
ビジネス交配会が、鳥取県でも開催する事が決定しました。
9月13日 14:00~
鳥取県中部 商工会 商工会 産業支援センター様の主催で開催されます。
奮ってお申込みください!!
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8月 8th, 2014 yamasoken
「ここに来ると前向きになれる。」「気づかないうちに脳が活性化された。」「色々な方と交流が生まれ、たくさんのアイデアが生まれた。」
この山口ビジネス交配会から、異業種そして地域を越えての事業者同士でのコラボレーションが多数生まれ始めました。
つながるだけではビジネスでは無い、そこから事業者同士が顧客創造していくことがまさしく、コラボレーションによる顧客づくりです。
コラボレーションを誘発する達人「中村伸一」が繰り広げる魔法のライブワークショップの一つ、それがビジネス交配会なのです。
経営者、起業家、業種、業界、地域を問わず参加者を募集します。なぜなら、異なったモノを持っているヒト同士でのコラボレーションの方が
ワクワクするコラボレーションが生み出せるからです。
さぁ、このビジネス交配会で貴方の事業を、そして地域を面白く活性化していきましょう!!
お申し込みは、こちらから↓↓
https://www.facebook.com/events/1487123204852265/
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8月 6th, 2014 yamasoken
「強みDEコラボ! 熊本ビジネス交配会!!」
「ここに来ると前向きになれる。」「気づかないうちに脳が活性化された。」「色々な方と交流が生まれ、たくさんのアイデアが生まれた。」これまで開催したビジネス交配会に参加された方からの感想です。
つながるだけではビジネスでは無い、そこから事業者同士が顧客創造していくことがまさしく、コラボレーションによる顧客づくりです。コラボレーションを誘発する達人「中村伸一」が繰り広げる魔法のライブワークショップの一つ、それがビジネス交配会なのです。
●ビジネス交配会3つの魅力
一つ、強みが見えてくる。
二つ、伝わり方がわかる。
三つ、共同体感覚が体験できる。
●どのようなワークショップ
自分のことを一番知らないのは自分だったりします。自分自身は当たり前になっていて自分の持っている武器「強み」に気づいてないことが多いのです。
これを自分自身の棚卸し、4人のグループで自己プレゼンテーションをし、グループメンバーのプレゼンを聞いたりする中から、相手の良さ、また自分の良さを発見していきます。
そこで相手の強み(価値)と自分の強み(価値)を掛け合わすことで、あらたなビジネスチャンスとなるコラボレーションを誘発していきます。
【内容】
・アイスブレイク(共通点を見つけよう!!)
・なぜ、コラボレーションなのか?
・自分資源の棚卸
・自己プレゼンワークショップ
・コラボレーションの極意
・コラボの成功事例、失敗事例
・全員で1分間プレゼンテーション
●講師はどんな人
自分自身に自信を持てない、そういった劣等感を背負って社会人になった講師の中村伸一。
よりによって、嫌いな営業マンになり、売れない、成果の出ない営業活動を一年過ごす中、
販売研修での成功事例を目にして、閃きました。「真似よう」そして、売れる「強み」を見つけよう。
2年後、松下電器産業株式会社の販売コンテストで全国一位に。
平成10年、3人の友人達とITベンチャー企業を設立。通帳に10,000,000円あったのが1年目の決算時には残高500,000円に。
倒産か、それともどうやって再生させるか、、ここから社員全員が自分の事業資源を棚卸しして、強みを見つけて行動。
山口県に本社のあるあの「ユニクロ」とITを活用した業務改善のコンサル契約を結び、起死回生の再生。
苦しみ抜いて気がついたのは、「強み」を見つけて武器にすること。
そして、自分の強みに少しでも違う相手の強みを掛け合わせると、思わぬ化学変化が起こること。
このプロセスを研修用にプログラム監修して、ファシリテーターもつとめるのが講師の中村伸一です。
コラボの伝道師としてビジネス交配会やコラボを創出する事業を仕掛けています。
講師 中村伸一
<参加方法>
●参加料:熊本初セミナー記念料金 3,000円
●定員:16名
●申込方法:info@dolphin-w.com宛に下記内容をお送りください。
件名「強みDEコラボ! 熊本ビジネス交配会!!」申し込みます。
本文:お名前/会社名/電話番号
場所:新生ラボ(〒862-0908 熊本県熊本市東区新生2丁目2-10 203)
HP:http://shinsei-labo.com/
主催 /やまぐち総合研究所有限会社
共催 /ドルフィンワークス株式会社
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9月 23rd, 2013 yamasoken
やまぐち総合研究所は、コラボレーションを創発することによって地域や企業を活性化させていきたいと考えています。地域や企業を活性化させるには、コラボをネットワークしていくインフラの構築も必要だと考えてコラボインフラの構築に投資してきました。
コラボレーションを創発するコンテンツとして、ビジネス交配会、コラボ発創塾、コラボネットワーク_JAPANがあり、この3つの展開状況は図の通りとなります。(2013年9月23日時点)
その他、コラボを創発するプログラムは、創業セミナーや知的資産経営セミナー等で運用しています。
これらの実績を踏まえると、鳥取県、広島県、東京都が実施エリアとして該当します。
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9月 22nd, 2013 yamasoken
今や経営やマーケティングにコラボレーションを戦略として組み込むのは当たり前になってきました。
私は、コラボレーションはワクワクするものにしないといけないと思います。
そのためには、価値のあるコラボレーションを起こす必要があり、コラボレーションを創発する機会も大切なものとなります。
そこで、コラボレーションを創発する3つの取り組みを行っています。一つがビジネス交配会、そしてコラボ発創塾、3つ目がコラボネットワーク_JAPANです。
ビジネス交配会って何ですか?
異業種交流会やビジネス交流会の代わりにビジネスパートナーと始めたのが「ビジネス交配会」です。
このビジネス交配会では、4人構成でのグループで限られた時間(90秒~120秒)で自己PRをしていただきます。
この自己PRにおいては、特別な手法を用います。参加された方のみが得られます。
相手に自分の事をより認知してもらうには、自分の強みを知っておく必要があり、自分自身の資産(経営資源または知的資産)を棚卸する必要があります。
ビジネス交配会では、この棚卸をするという行為に気づいていただき、棚卸した資産がどのような価値があるのかを第三者の視点から知るワークショップを行います。
そして、棚卸しした資産(強み)を公開することによって、グループ内で各自の強みを組み合わせたコラボを生み出すことを考えて行きます。
ビジネス交配会では、たとえ20名、50名と参加者があっても知り合えるのは7名程度です。
しかしながらコラボが生まれるきっかけとなる濃い交流ができるのがビジネス交配会です。
最近では参加された方々から、「量」のビジネス交流会、「質」のビジネス交配会と呼ばれ始めました。
繋がる→良く知る→コラボのきっかけを生み出す。これがビジネス交配会です。
コラボ発創塾って何ですか?
コラボレーションを創発するために、弊社で開発したプログラムを運用するのがコラボ発創塾です。
コラボレーションの意義などを学び、マーケティングやブランディングを連動させてコラボレーションを創発していくのが目的です。
3回~5回でカリキュラムを作成し運用します。このプロセスを実施していき、課題も出ますが対応して行く中で、実践者にとってはノウハウが蓄積されていきます。
これをコラボレーションの過程から習得できる知的資産としています。
コラボ発創塾では、グループコラボとオープンコラボを同時進行で行います。
グループコラボは、任意に設定した4名のグループでコラボレーションを創発していこうとカリキュラムに沿ってコラボレーションの創発を目標にします。
オープンコラボは、コラボ発創塾に参加された人たちが自己プレゼンの結果、グループ内とは別に自発的にコラボレーションを創発していきます。
繋がる→学び合う・教え合う→コラボを創発する。これがコラボ発創塾の流れです。
コラボネットワーク_JAPANって何ですか?
2009年に山口大学の某准教授の仲介にて、アクティブラーニング社の羽根拓也氏とやまぐち総合研究所の中村伸一が知り合い、中小企業の活性化を目的に
生れたのがコラボネットワークです。2009年から山口県でコラボネットワークのワークショップを展開してコラボを創発する手法を構築してきました。
2011年から高知市でコラボネットワークのワークショップが開催されるようになり、ここで大きく進化、発展しコラボネットワーク_JAPANと名称も改めました。
2012年には高知市でコラボグランプリも開催され、マスメディアにも取り上げられるなど、注目されるイベントになりました。
ビジネス交配会そしてコラボ発創塾もコラボネットワークで構築された手法を取り入れています。
この3つのコラボレーションを創発する取り組みが、やまぐち総合研究所が持つコラボ創発のコンテンツで、企業、自治体、商工団体に採用されています。
やまぐち総合研究所では、コラボレーションを評価するためにコラボ創発率というKPI(重要業績評価指標)を設定しています。
ビジネス交配会のコラボ創発率は40%、コラボ発創塾でのコラボ創発率は80%と、高いKPIを維持しています。
Posted in コラボレーションを創発する支援
6月 25th, 2010 yamasoken
今回は、急遽、羽根さんも参加されました。
アクティブラーニング社よりマスメディアにニュースリリースされています。
これまでもコラボネットワークではご紹介しておりますが、
テレビ東京のガイアの夜明けが関心を寄せられていて、取材候補に。
今回の船方農場には間に合いませんでしたが、
羽根さん達がテレビ用にビデオを回していたので、
取材となった際には、今回のワークショップの風景が素材として提供されます。
今回のコラボ・ネットワークの状況は
こちらで、
http://bit.ly/cyTeEA
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3月 17th, 2010 yamasoken
2月10日、顧客共有・販路共有をテーマにて、コラボ・ネットワークを開催しました。
いつもは、土曜日の昼に行いますが、今回は、夜の開催でした。
共通したものを見つけて、掛けあわせてコラボレーションを行うための内容です。
講師は、やまぐち総合研究所の中村伸一がつとめました。
セミナー講師は慣れているものの、初めての分野は緊張します。
コラボ・ネットワーク恒例のグループに分かれて、自己PRからスタート。
いつもの、誰の自己PRに興味を持ったかを選んでいただき、フィードバックを行いました。
そしてここからは、相手と同じものをみつけるワークショップに。
同じ価値を見つけて、コラボレーションした展開を考えるのが今回の内容でした。
Posted in コラボレーションを創発する支援