12月 29th, 2014 yamasoken

僕の今年一年を漢字一文字で表してみると、、、、
「創」になります。
「育」とどちらにするか悩んだのですが、今年のスローガンが「Let’s begin」でしたので、「創」になりました。
年初に、肩書を経営コンサルタントから一歩踏み込んで、顧客創造コンサルタントに変更。 そして、セミナー講師の営業スタイルを直接営業からエージェント経由での仕事に切り替えました
その結果、セミナーの質の向上に時間が創れました。研修先からの評価が高くないと、次の仕事がエージェントからは来ませんので、セミナーの質の向上に時間が創れたのはとてもいい結果となりました。
それにエージェント経由からは、直接営業ではなかなか受注できない大手企業の社員研修も多数経験することができました。これは、僕のノウハウの蓄積にも繋がりました。また、初めて行く県外でのセミナー講師ができた事は、地域の資源に触れ、地域活性化のヒントをつかむことにもつながりました。
コラボレーションによる事業創発のプログラムも改良が進みました。
これで、ビジネス、地域活性化などジャンルは関係なく事業創造がはかれます。
創業支援にも携わって12年になりますが、今年、新たな創業支援プログラムを創りました。 知的資産経営のメソッドを創業支援に組み込んだ新たな創業支援プログラムです。
創業が目的ではなく、事業創造が目的。これは事業を創造していく能力を身につける事業創造プログラムと言っていいでしょう。
新事業創造に向けて、インフラやネットワーク構築が今年の仕事でした。
来年からの「集大成」を意識して、「創」を2014年の一文字として締めくくります。
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12月 28th, 2014 yamasoken
【中村伸一所長のコラム】 新事業を創造する。
時間をかけて育てていく事業。
短期間にやってしまう事業。
山口大学の経済学部で新事業創造論の講師をしていた時、研究のテーマがこれでした。
育てていく事業は投資。短期間でやってしまうのは経費。
どちらかでなく、両方やっていかないと企業としての成長はありえないことも見てきました。
今の僕の会社の事業内においても同じ状況で、収益を維持する為に一気にやってしまう事業。一気には実らず失敗におわったものもありますが。
そして、年月をかけて育ててきた事業。不安にかられながらも粛々と進めていく。
今年の後半から、年月をかけて育ててきた事業が一つ、二つと実を結んできました。やはり時間をかけて育ててきた事業が実を結ぶのは喜びもひとしおです。
ただ最近、あらためて経営という観点で考え、事業が多いのも企業規模のキャパを越えるということも実感しています。
それでは、いくつかの事業を辞めるのか、
と、いうことにもなりますが、
辞めるのでなく、これまでの知的な経営資源を集大成していこうと考えています。
そこで、あらたに商標を取得して、その商標(ブランド)に集約していくことを2015年の活動にしていこうと決めました。
2015年の目標として行動します。

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12月 27th, 2014 yamasoken
日本消費者行動研究学会から消費者行動研究学会誌が届きました。
研究論文が掲載されて、時間がある時はゆっくり見るのですが
書店で販売されているビジネス書と比べても理解が難しいです。
当たり前といえば当たり前ですが。
消費者行動の実践的なことは、現場やビジネス書で学べます。
それを理論化する研究やそのプロセスは、時間さいて研究する必要があるので、なかなかできません。
僕も研究では基本的には収入にならないので、実践指導や講師などが仕事の中心になります。
なので、このような研究書はとても勉強になります。
研究者となると色んな角度から物事を見てるんだなと、
いつも感心するのですが、
今回もなかなか面白い内容でした。

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12月 25th, 2014 yamasoken
いよいよ山口県に地域活性化への新たな取り組みとして、
「クラウドファンディング運営会社」が設立されます。
山口銀行と山口大学、MOT総合研究所の
産学金による全国でも類のない「クラウドファンディング運営会社」になりそうです。
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12月 20th, 2014 yamasoken
【中村伸一所長のコラム】
鳥取県で創業支援の仕事を始めて今年で3年目になります。
今年は、初めての個別フォローを2日間、鳥取県西部商工会産業支援センターでつとめました。

創業スクールは講師対生徒のような形式
個別フォローは、相互コミュニケーションにより課題についてアドバイスする方式になります。
個別フォローでは、僕も学ぶことが多いです。

あまり対応したことのない業界では学ぶことが多い。
その地域の課題まで学べる
その地域のすごい人や、面白い産物、魅力的な資源が学べる。
また、自分の住んでいる地域とも比較できるので、お互いの強みも
見えてくる。
アドバイスをすることよりも学ぶことが多いのかも知れません。
僕が関わっているだけでも、山口県の創業事情と、鳥取県の創業事情、福岡県での創業事情、そして東京の創業事情は違います。
今年の鳥取県での創業事情としては、地域活性にかかわることが多かったです。
地域の事情と課題、そしてその課題に熱く取り組む方々。
創業という枠に入れておくにはもったいない。
やはり、事業創造という分野が今、必要だと考えています。
地方創生大臣のおひざ元ならではの、地域活性化の旬な情報を、個別フォローで来られた相談者からお聴きすることができました。
今、僕が行っているコラボレーションで地域を活性化する取り組みも
まさしく旬な取り組みになっていると実感しました。
地方から地方を見て事業を創造していく。
これが一番、大切です。

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12月 16th, 2014 yamasoken
【中村伸一所長のコラム】
今日のセミナーは、「斬新な内容でいっぱいでした。」
今日のセミナーは、「懐かしい内容だったよ。昔、やっていたことだから。」
僕のセミナーでは一番人気になった、「お客様の心理を掴むための販売戦略の基本」での感想。
斬新な内容と言ってくれた人たちは20代~30代前半。
懐かしい内容と言われた方は、僕よりも年配の先輩方。
共通していえるのは、
「今、やっていない人が多い」と、いうことだ。
コンサル先では実践して、ちゃんと実績も出ています。
温故知新って、孫子の兵法とか相当昔のことだと思っていましたが
数十年前の知識も温故知新なんだと、この感想を通してわかりました。
「お客様の心理を掴むための販売戦略の基本」は、今から28年前に松下電器の販売会社の研修で習っていた、販売店育成の方法と販売店を育成するという実践から得たことを25年経って思い出しながら、今風に少しアレンジして作った販促手法の講座なのです。
まさしく温故知新!!

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11月 28th, 2014 yamasoken
『中村伸一所長』のコラム
「ビジネスマッチングは、なかなか上手く行かなかった。」
今から11年前に、山口市で始まった山口市産業コーディネーター事業を請負い
5年半の間、山口市産業コーディネーターマネージャーとして仕事をしていました。
業務には経営相談、起業支援、企業連携、産学連携という4つの柱があり、個別相談やセミナーの運営などを行う、かなり充実した活動をしてました。
当時、このようなコーディネータ制度は全国的にも稀な取り組みとして話題になりました。
起業支援については、山口市を起業家が集い、起業家を生み出すことでの成果と基盤をつくることができました。
しかし企業連携、いわゆるビジネスマッチングは、なかなか成果を生み出すことができませんでした。
ビジネスマッチングには、まずコーディネーターの能力が左右します。
経験値や企業を見る能力、行動力が必要です。
最初の頃は、ビジネスマッチングは紹介することだと思っていました。でもこの考えでは大失敗。
紹介程度では、成果が生まれにくい。そしてトラブルの発生も起こりやすかった。
要は依頼された事業者、紹介する事業者のことを理解しておく必要があるわけですが
ものの数十分の面談ではなかなか掌握できるわけありません。
本当にマッチングに結びつけるには、コーディネーターが時間をかけて、熱をもって対応する必要があり、
専属的な動きも必要になります。しかし産業コーディネーター事業は幅が広くてこのような活動を十分行うことはできませんでした。
今の仕事柄、時々、事業者の紹介を頼まれることがありますが、コンサル先やコンサルティング契約前提でないと引き受けないのは
ちゃんとした形で対応しないと、依頼先、紹介先に対して迷惑をかけてしまうからです。
またビジネスマッチングが難しい理由には、依頼者、紹介者が進行や判断をコーディネーターに依存する事が多くなり、
能動的な行動が起こさないこともあります。
僕自身これには多く悩まされました。ビジネスマッチングに時間がかかる理由はここにもあります。(ボランティアではできません。)
5年半の山口市産業コーディネーターの終える間近に、このビジネスマッチングに変わり、事業者同士の連携で成果が生まれやすい
仕組みを共創することができました。
それが、コラボレーションを生み出す手法であり、その運用を始めたコラボネットワークなのでした。
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11月 26th, 2014 yamasoken
『中村伸一所長のコラム』
僕は、ユーモアがあるわけではなく、笑いがとれるわけでなく、そしてオチも考えられない。
せいぜいテンポと強弱で話しをするぐらいです。
セミナー講師と講演者を混同した話し手になっていた時は、かなり悩みましたが
セミナーと講演の区別がちゃんと出来た時、自分なりに整理できました。
講演は、感動を演出して自分のファンを創る。
感動を演出するために、笑いや涙の要素を入れる。
セミナー講師は、最後に実践できるお土産が必要。
受講者に実践するための手法や法則に気づくように、そして能動的な思考になるようにワークショップや座学を織り交ぜながら進行する
ここでは自然な笑いがあっても意図的な笑いの演出はいらないですね。
今年は、意図的に企業研修の仕事を取るようにして、研修講師を実践し改善してきました。
例えば、研修で「ノートの取り方」について教え、ワークショップで実践させます。
受講者から実際に仕事で実践した報告や質問を受けるのでアウトプットが上手くいったと評価できます。
講演が得意な人は講演を!!
講師が得意な人は講師を!!
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11月 22nd, 2014 yamasoken
「中村伸一所長のコラム」
日経MJや商業界で大きく取り上げられることの多いワクワク系マーケティングの小阪裕司先生に3年振りに再会できました。
11月21日に開催された日経MJセミナーin福岡 「ありがとう」と言われる『商い』へ
~顧客と売上を創る3つのカギとは~
を受講しての再会でした。
小阪先生とは、山口市の中心市街地活性化事業でご一緒させていただいて、僕が現地のアシスタント兼ファシリテーターをつとめたのでした。
今回は小阪先生に会いに行った、講演を聴きにいっただけでなく、
僕のビジネス面での展開にも直結しています。
ワクワク系マーケティング実践会の会員企業で、山口県でも著名な小売企業で販促研修をさせていただいて、担当されている役員様を今回の講演会にアテンドした事
そして、またまた誰もが知る企業の方をこの講演会へアテンドして、山口県でのワクワク系マーケティングの浸透をさせていくことが僕なりの目的でした。
早速、前者の役員の方より嬉しいお礼のメールを頂戴しました。
「絆づくり」、これから取り組みたい、、、、との事
地域の事業を活性化するには、まずはワクワクすることから、、、、
さぁ愉しみましょう!!

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8月 18th, 2014 yamasoken
【中村伸一所長のコラム】 対局するものってありますね。
ビジネスバランス研究所をFBページにした理由は、
ビジネスって対局するものがあって、どちらか一方に集中して差別化を狙ったものもあれば、比率は別にしてもバランス良くやる人もいることをコンサルティングを通してよくわかったからです。
僕はバランスを重視していたのでビジネスバランスって名称でスタートしたのが、このビジネスバランス研究所です。
感性と理性、右脳と左脳
これらを上手く組み合わせてバランスよく使っていく。
実践と理論もバランスが大事なので
実践を通してクライアントにはコンサルティングや研修を施して
コンサルタントでは珍しく、学会に所属して理論の研究も行っています。
僕は、日本消費者行動研究学会に所属して、感性による購買の動向を研究して、研究者が理論化されたものを学んでいます。
そして、日本知的資産経営学会では、強みからの実践と理論をマネジメントしていく研究をしています。
バランス重視のビジネスをやりませんか?

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