7月 8th, 2016 yamasoken
7月8日、エフエム山口 Pure Morning の5×5 (ファイブ・バイ・ファイブ)での登場、最後の日となりました。
テーマは、「私の人生訓」ということでしたので、
座右の銘である、「先ず隗より始めよ」
そして事業コンセプトである「温故創新」
について、話しました。
5日間、お聞きいただきましてありがとうございました。
ちょうど新たな事業に関わっていくタイミングでもあったので
とても良い機会をいただきました。
新井 道子さんから取材を受ける中で、僕自身の頭の中も整理できたように思います。
1時間近い取材から、5分×5回に編集された新井さんは、流石だな~と、思います。新井さん、どうもありがとうございました。
最後に、中村伸一と言えば、「コラボレーション」と、新井さんに締めていただきました。
多くの事業に関わってきた、関わっていくので「肩書き」は、これからも増え続けると思いますが、
自分自身のブランディングをする中で、「コラボレーション」で締めていただいた事が嬉しいです。
放送でも流れましたが、企業や自治体などの事業作りのアドバイス
を仕事にしています。ご依頼があれば、是非、FBメッセージをお送りください。
Posted in メディア掲載・放映履歴, 中村伸一所長のコラム
7月 7th, 2016 yamasoken
7月7日のエフエム山口 Pure Morning の5×5 (ファイブ・バイ・ファイブ)では、「人材育成で地方創生」をテーマに、アクティブラーニングについて話しました。
今年度、山口県では「高校生やまぐち創生チャレンジ事業」が実施されています。
この事業において、僕はアドバイザーを務めています。
あっ、また肩書きが増えました。(笑)
商業高校×農業高校
工業高校×商業高校 等々
専門高校がコラボした事業活動をアドバイスするのが僕の仕事になる予定です。
アドバイスをするにあたっては、アクティブラーニングを取り入れて進めることも考えているので、アクティブラーニングについて
説明しました。
将来、高校生達が地元で働く、進学して就職する際に山口県で働く事も考える、山口県外で働いているものの、何かの機会で、地元に戻る際に、情報として山口県の会社のことも頭の中に入れておくような事に繋がればと思います。
Posted in メディア掲載・放映履歴, 中村伸一所長のコラム
7月 3rd, 2016 yamasoken
地方創生の施策が始まるに当たって、ローカルイノベーションが
大きなキーワードです。
そんな中、昨晩、ローカルイノベーションを実行するために、
通訳案内士の宮本さん、そして、スタートアップの講演を終えた藤見さんが合流して、 泰人で作戦会議。
ローカルイノベーション
ローカルイノベーションは、地域資源の強化をはかり、新しい市場を創ることがあります。
県外、首都圏、海外、、、、、
そこには、その市場を得意としている専門家もいます。
そして、新たに専門家としてチャレンジする人もいます。
そのような人達とネットワークを組んで事業展開していくことが
ローカルイノベーションに繋がります。
山口県をローカルイノベーションの先進地としていきます。
ローカルイノベーション
Posted in 中村伸一所長のコラム
6月 30th, 2016 yamasoken
「なぜ、コラボを生み出すことを仕事にしているのですか?」
最近、よく聴かれます。
もちろん趣味ではありません。そしてボランティアだとも思っていません。
一言でいえば「たくさんの事業を創造していきたいからです。」
創業、6次産業化、農商工連携、市場開拓、人材育成、そして地方の活性化。
すべて事業です。小さな事業、大がかりな事業。事業規模を問わず、事業が多く生まれると、
人が動き、物が動き、情報が動き、お金が動き、世の中が動いていきます。
ここに「活気」が生まれてくるのです。
地域が活性化するには、事業が多く生まれることだと、これまでの活動から実感しています。
また、会社も然りです。
成長している会社、元気のいい会社。これらには、共通する特徴があります。
それは、新規事業に取り組んでいる。
事業創造、事業改善を含めてプロジェクトが多々生まれて
いる。
これらに対応するプロジェクトチームが動いていることが
あります。
今から17年前に急成長中のユニクロのITコンサルティングを僕達の会社がしていた時、
まさしく事業創造と改善のチームが続々と生まれ、活発に動いているのを目のあたりにしました。
企業研修や職員研修のご依頼をいただいて、研修の講師をする機会が増えています。
研修先で実感するのは、事業やプロジェクトが生まれ、そこで活動する社員・職員が一番成長します。これが一番の人材育成方法だと考えています。
地域においても、社会の課題に挑み、課題を事業化して取り組む人達が増えれば、地域で事業が多く生まれ、地域は間違いなく活性化します。
しかしながら、人が集まる「場」がなければ、事業も生まれていきません。
そこで、この「場」を創ることが必要だと考えて、8年前からコラボレーションで事業を生み出す「場」の提供を始めました。
ビジネスパートナーと「場」を創ったり、自治体と共に「場」を創ったりしています。
この「場」に参加された方々も累計で4000人を越えました。
そして、この「場」から多くの事業が生まれています。
また事業を生み出す人材も生まれています。
もっと多くの地域、そして企業で「事業」を生み出していきたい。
それが、僕がコラボを生み出すことを仕事にしている理由です。
Posted in 中村伸一所長のコラム
6月 29th, 2016 yamasoken
「能動的な事業家が集まるとワクワクなコラボが生まれる。」
久々にビジネス交配会のホームグラウンド(福岡市)でファシリテーターをつとめました。
山口県で活動する僕にとっては、
福岡市ってアウェーじゃないの?
と、思われるかもしれません。
ビジネス交配会を初めて開催したのが福岡市だったのでホームです。
福岡市では、一般社団法人中小企業事業推進機構の例会で
定期的にビジネス交配会を開催していただいています。
例会では、ファシリテーター(ここではビジネス交配師といいます)の 平井 良明さんがファシリテーションをしますが、
今回は、僕がファシリテーターをつとめました。
ビジネス交配会のプログラムは元々一つだったのですが、
ビジネスマッチングのセミナーツールとして展開している中で、自治体や商工団体からの要望、そして参加者からの感想をいただいて改良、追加していくと、バージョンが6つも増えました。
最近では、企業研修など社員・職員研修にも使いたいとの要請もいただいており、ワクワクコラボレーション®プログラムとして運用しています。
今回のビジネス交配会では、3つのプログラムを動かしました。
一つは、基本プログラム (アクティブラーニング)
二つは、深掘りするプログラム
三つは、オープンイノベーションプログラム
です。
参加された方からも多くの感想メッセージをいただきました。
既に、新たな自治体からのオファーをいただいています。
ローカルイノベーションを実現するビジネスマッチングプログラム。
貴方の自治体、商工団体でもいかがですか?
Posted in セミナー開催報告
6月 2nd, 2016 yamasoken
平成28年度 新生活産業くらぶFUKUOKA 総会・記念講演が5月30日、NCBリサーチ&コンサルティング 会議室にて開催されました。
私も「コラボレーションで事業を創造する3つの極意!!」にて、講演しました。
今回の講演の目的は、「ワクワクコラボレーション®プログラム」をより多くの方に知っていただくことでした。
福岡で始めたコラボを生み出すワークショップも、数を重ねていくうちに要望も多くいただくようになり、現在6つのバリエーションが生まれました。ご依頼先や対象先に合わせて6つを提案しています。
これらのバリエーションをプログラムとして再構築して、ブランディングに取り組みました。
ワクワクコラボレーション®を3年前に商標登録して、事業創造を叶えるプログラムとして、ワクワクコラボレーション®プログラムを広めています。
今年度、ワクワクコラボレーション®の原点の地であった福岡市。
そして、このプログラムを活用していただいている新生活産業くらぶFUKUOKAでワクワクコラボレーション®プログラムをお披露目できて、とても嬉しく思います。
さて、第一部では、プレゼンテーションのカリスマ講師 中西健太郎氏の講演。
スターCEOプレゼンテーション・メソッドベーシックの伝授にて登壇されています。
今回、中西さんのプレゼンの話しを聴いたのは、マンツーマンでの指導を含めて、6回ぐらいになります。
個人レッスンとして、スタッフ側として、受講者としてという立場が違ってお聴きすると、新たな気づきがありました。
そして忘れかけていたコトも復習できて、とても良かったです。
プレゼンテーションの資料をギリギリに作成して、そのまま本番を迎えるようではダメ。
練習を繰り返して準備することがプレゼンを極めていくコツにある。
当たり前のようで、僕の回りでも出来てない人が多いですね。
今回の講演会に臨むにあたって、私も練習を繰り返しています。
(前日の練習風景)
私からは、コラボレーションで事業を創造する3つの極意!!を参加された方にお伝えしました。
地域創生という取り組みが始まる前より、実施していた地域を活性化していく取り組み。
それがコラボレーションで事業を創造する事業であり、このプロセスをプログラム化したのが、ワクワクコラボレーション®プログラムでした。
この取り組みから生まれた事業を紹介したり、少しだけワクワクコラボレーション®プログラムも参加者に体験していただきました。
人が集い、事業を創造していく。これが多くの地域で、多くの事業者が実践されると間違いなく活性化していきます。
Posted in 中村伸一所長のコラム, 講演・セミナー活動履歴
5月 29th, 2016 yamasoken
5月30日 新生活産業くらぶFUKUOKA主催の総会・記念講演会で講演します。
人が集う「場」を作り、事業を創造するプログラムから多くの事業が生み出してきたプロセスを中心に参加された方々にお伝えします。
今回は、ワクワクコラボレーション®プログラムとして地域の活性化に使っていただいている最新の事例も紹介します。
ワクワクコラボレーション®プログラムの初期バージョンは、福岡市から始めたビジネス交配会のワークショップで使い始めました。
そして、新生活産業くらぶFUKUOKAでは、塾形式のプログラムを3年前に採用していただきました。
もし福岡で、この「コラボで事業を創造」する活動が出来なかったら、今のように拡がることができなかったと思います。
この感謝の想いを込めて、5月30日は講演したいと思います。
100名規模での講演ということもあり練習もしています。
プロと言われるからには、練習は欠かせません。
講師のプロとしてお金を頂いている以上は、準備と練習に時間をかけます。
講師依頼は多いのですが講演は10回に1回の割合い。
久々の100名規模の講演なので休み返上です。
講演で使うパソコンも意に介さずWin10にバージョンアップしたので機器の不安もあり、パワポやPCプレゼンポインターのチェックも兼ねています。
プレゼンで一番怖いのは機器の不調。Win10になって初めての講演なので要チェックです。今のところ問題は無いようで、、、、
今回の講演も第一部で講演される中西さんから学んだスターCEOメソッドを取り入れています。
僕の場合、アクティブラーニングを取り入れたビジネスセミナー形式での講演をしてきました。
2年前から従来の講演スタイルに、スターCEOメソッドを取り入れたバージョンにアップしました。
中西さんの目の前で、講演をするので緊張するかもしれませんが、心地よい緊張に変えて舞台に立ちます。
DSC_9369
Posted in お知らせ, 中村伸一所長のコラム
4月 6th, 2016 yamasoken
昨日は、第3回 藤井社長を囲む会に参加。
藤井公社長は、山口県、広島県で20店舗の飲食店を経営する
みほりグループの社長。
そして、僕の母校「防府商業(今は防府商工)の大先輩なのです。
前菜には、野菜ソムリエ協会で☆2つを獲得した鳥取県の京谷さんちの人参で作ったジュースがありました。
会の皆さんもびっくりするぐらい甘い人参ジュースです。
既にお店でもお客様に出されていて、好評だそうです。
この京谷さんちの人参がみほりグループで扱われるようになったのは、僕が鳥取西部産業支援センターのビジネスマッチングセミナーで講師をつとめた際に、京谷さんちの人参生搾りジュースを試飲し、その甘さにびっくりした事をFacebookに投稿したところ、
翌朝一番に藤井社長から電話があったことからでした。
やはり情報をキャッチするアンテナが敏感な方は違いますね。
藤井社長の挨拶の中で、昨年、成功した事例として
マジカルパフォーマー 喜助 – KISUKE – さんとのコラボを話されました。飲食店とマジシャンのコラボ!!
大人気だそうで、予約で一杯になるそうです。
「食」×「エンターティメント」、日経MJでも取り上げられますが、
これから増えていくスタイルですね、、
この藤井社長と喜助さんとの出会いは、昨年、開催したスタートアップバル湯田が切っ掛けでした。
このスタートアップバル湯田をプロデュースしたのも僕でした。
事業創造をテーマに行う交流会ですが、やはりコラボが生まれます。
コラボは身近で起きますし、そのまま事業にも結びつくこともあります。
皆さんも事業を創造する情報アンテナを持ちましょう!!
Posted in 中村伸一所長のコラム
3月 17th, 2016 yamasoken
山口宇部経済新聞に、「コラボ事例発表会」の様子が掲載されました。
「山口宇部わくわくコラボ創造プロジェクト」は、
コラボレーションで事業を創造していこうと、
出会って、PRして、組み合わせて、形にして、動く。
この流れが地域で生まれることを目指し、
ワクワクコラボレーション®プログラムで実施しました。
山口県では僕が「食」のコラボの第一人者と思われているので、
「食」のコラボをイメージされるかもしれませんが、
ここでは、自由なコラボでの事業創造がテーマでした。
事例の中でも、イベントをコラボで行った。
これからコラボでイベントを行うために協業中。
「場」を上手に使うコラボ。
セミナーをコラボで行ったなど、7つの事例がありました。
事例発表者に対する質問も予想以上にあり、結構、突っ込んだ内容もありと、さながらテレビ朝日の「しくじり先生」のような雰囲気になりました。
小学校の教室風のイメージをもった会場だったからかもしれませんね。
この発表会の中からも新たなコラボが生まれようとしています。
詳しくは、リンク先の山口宇部経済新聞をご覧ください。
http://yamaguchi.keizai.biz/headline/2458/
Posted in お知らせ, メディア掲載・放映履歴
2月 9th, 2016 yamasoken
コラボで事業創造する、、、、
今度は、福岡県久留米市でファシリテーターをつとめます。
福岡県でファシリテーターをつとめるのは、2年振りですが、
元々、コラボでのビジネスマッチングをはかるビジネス交配会をスタートさせたのは福岡市からなので、発祥の地でのファシリテートは感慨深いです。
山口県、鳥取県で行うビジネスマッチングセミナーでは多くの
コラボ成果が生まれています。
今回の久留米市では、3年間で蓄積したノウハウから作成した新しいプログラムを運用します。
ただ今、参加者を募集しています。
受講対象が限定されていますので、ご確認ください。
残念ながら、山口県からの参加はできませんのであしからず。
詳細は、下記の通りです。
平成28年 久留米広域新連携ビジネスセミナー
日時:2月22日(月)18:00~21:00(受付開始17:30~)
会場:久留米ビジネスプラザ
(久留米市宮ノ陣4丁目29‐11)
——————————————————————–
主催:久留米市、大川市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町(久留米広域定住自立圏4市2町)
後援:久米商工会議所、久留米南部商工会、久留米東部商工会、田主丸商工会、大川商工会議所、小郡市商工会、うきは市商工会、大刀洗町商工会、大木町商工会
——————————————————————–
受講対象
久留米広域定住自立圏で事業を営む方
もしくは、事業に従事する方
久留米市、大川市、小郡市、うきは市、大刀洗町、大木町の
商工業関係、農業関係、医療関係、教育関係など
上記事業者のうち、異業種間連携によって効果を期待する方(市場開拓や商品開発の担当者他、経営者や会社役員等)
——————————————————————–
参加費:無料
——————————————————————–
定員:48名
※応募者多数の場合は「抽選」とさせていただきます。
※こちらへの参加表明だけでは参加申込みにはなりません。事前にグループ振り分けを行いますので、申込み書を事務局へFAXするか、以下の申込みフォームからお申込みください。
申込みフォーム ⇒ http://www.venhoo.com/form?form_id=27
※申し込み締め切り:平成28年2月16日(火)17時迄
Posted in お知らせ